理科
中学生
グラフの書き方、熱量の求め方の解説お願いします。
みず
おんどへんか
電熱線に電流を流したときの水の温度変化を調べるために、A~Dの4つの班に分かれ、抵抗の大きさが
筒じ電熱線を用いて図の回路をそれぞれつくり、実験を行った。
はっぽう
みず
い
すいおん
実験では、発砲ポリスチレンのコップに水100gを入れ、しばらくしてから水温をはかった。次に、コップの
なか
ねつせん
の水に電熱線を入れ、各班で電熱線に加える電圧を変えて、回路に電流を流した。その後、水をガラス
ま
ふんかん すいおん
棒でゆっくりかき混ぜながら1分ごとに5分間、水温をはかった。
実は、この実験で電流を流している間の、客の電圧、電力の大きさを示したものであり、図2は、実験
けっか
でんねつせん
でんりゅう
なが
じかん みず
じょうしょうおんど
かんけい
あらわ
の結果をもとに、電熱線に電流を流した時間と水の上昇温度の関係をグラフで表したものである。 【R2】
表
図 1
電熱線
電圧[V]
電力〔W〕
A班 B班 班D班
3.0
4.0
5.0
6.0
2.2
4.0 6.2
8.8
1
図2
6
5
水 4
の
3
温
(°C) ₂
1
0
1
2
D班
C班:
B班
A班
3
4
た時間(分)
168
500
8
でんりょく
ふんご みず
X (2) 「電力」と「5分後の水の上昇温度」の関係を、解答欄のグラフに表せ。なお、グラフには、表と図2
から読みとった値を
で示すこと。
13.A
じっけんけつか
ふんかんでんりゅう
なが
X(3) B班の実験結果から、5分間電流を流したときの電熱線の発熱量と、水の得た熱量を比べると、電熱線
J小さいことが分かる。( )にあてはまるを替えよ。
はつねつりょう
ねつりょう
の発熱量に比べて水の得た熱量は、(
電熱線の発熱量 [J] = 電力[W] x 時間 [s]
水の得た熱量 [J] = 4.2 x 水の質量 〔g〕 × 上昇温度 [°C]
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