理科
中学生

②のところで解説では脳を通る前通った後で脊髄を経由してますが、学校やネットでは通った後に脊髄と習いました。なんの違いがあるのでしょうか?

3 Tさんは、ヒトの刺激に対する反応を調べる実験をしました。 問1~問5に答えなさい。 ( 19点) 課題意識して起こす反応について調べよう。 実験 問1 (1) 図1のように, 6人が背中合わせに手をつないで輪になる。 (2) ストップウォッチを操作する人は、右手でストップウォッチ を押すと同時に、同じ手で隣の人の左手をにぎる。 (3) 左手をにぎられた人は、 右手で隣の人の左手をにぎる。 この ように次々に手をにぎっていく。 (4) ストップウォッチを操作する人は、左手が握られたら右手で ストップウォッチを押して止め、その時間を記録する。 (5) (1)~(4)を3回繰り返した結果は、次の表のようになった。 表 回数 〔回] 1 時間 〔秒〕 1.65 理科の授業の場面1 Tさん 2 1.61 3 1.60 先生 右の図2は、左手で受けた刺激の信 号が脳に伝わり, 脳の命令の信号が右 手に伝わるまでの経路を示していま す。 図2中の感覚神経と運動神経を A ] 神経といい, せきずいと脳を B ] 神経といいます。 Tさん ②秒になりました。 3回の平均は 1.62 秒でした。だから、この実験で1人が刺激を受けてから反応を起こすま での時間は, ①秒です。 右手 MA ストップ ウォッチ 運動神経 せきずい 75cm ストップウォッチ を操作する人 図 1 25cm 図2 脳 間にそれぞれあてはまる数値を書きなさい。 (4点) 75cm 感覚神経 Tさん 信号が神経を伝わる速さはどのくらいですか。 先生 40m/s から 90m/s といわれています。 ここでは,信号が神経を伝わる速さを50m/sとし て, 脳が判断して命令を出すのにかかる時間を計算してみましょう。 左手 先生 脳は多数の細胞が集まってネットワークをつくっているので、脳が判断して命令を出すの に時間がかかることがわかりましたね。
3問1① 1.62 6 = 0.27 〔秒〕 54 (2) 左手で刺激を受けてから信号が、左手→せきず い→脳→せきずい→右手と伝わった距離は, (75+ 25 + 25 + 75 = 200[cm] =) 2m。 信号が伝わる速さ は50m/sなので、伝わるのにかかる時間は(250 =) 0.04秒。 したがって, 脳が判断して命令を出すま でにかかる時間は, (0.27 0.04) 0.23秒である。 |
G 刺激伝わり方 すべて 画像 動画 ニュース ブックス 目 感覚神経 脳せきずい 運動神経 筋 肉 と信号が伝わります。 2018/01/24

回答

じゅけんせいさんが見たネットの記事は
ボールがぶつかりそうになったときなどに使う
反射だと思います
でも、この問題は反射とは全く関係ありません。
反射とは、熱いものに触った時手を離すことなど考える前に体が動くようなものです。
この場合だと、脳が信号を送っているので、
考えて動いているということです。その場合、
答えのように伝わります

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉