✨ ベストアンサー ✨
文章が長くなってしまったのですが……良ければ画像と併せてご確認ください(*´ー｀*)
表1から、P波が60km先に届くまでに、10秒かかることがわかると思います。ということは、30km先に届くのは5秒後です。
このことから、地震発生時刻が7時30分10秒であることがわかります。
ここで(2)の問題。
初期微動継続時間というのは、P波で揺れ始めてから、S波が来るまでの時間のことです。つまり、P波が60km地点に到達した5秒後にS波が到達するわけです。
初めに書いた通り、P波が60km先に届くのには10秒後で、さらにS波はその5秒後に到達します。つまり、S波は60km先に届くのに15秒かかるわけです。
ですから
60km÷15秒=4km/s
よって4km/sであるとわかります。
(3)
(2)の問題で、震源から60km地点でS波(主要動)は15秒後に届くことがわかったと思います。つまり、
15秒-12秒＝3秒
よって3秒後が答えです。
自分なりに言語化してみたのですが……語彙力が足りていないかもしれないです。拙い文章に文字で申し訳ないですが、お役に立てると嬉しいです。
ちなみに初期微動継続時間が５秒だったらP波の揺れている時間も５秒なのですか？？
質問ばかりですみません💦
すみません、便宜上していた表現がわかりにくくしていたかもしれません。あくまで初期微動継続時間と言うのは、P波がその地点に到達してからS波が到達するまでの時間のことです。ですから
初期微動継続時間＝P波が揺れている時間
というわけではありません。表現するとすれば、
初期微動継続時間＝P波『によって』揺れている時間
となります。ですから、S波が到達した後もP波は存在していると思います。ただ、S波のエネルギー(揺れる力)の方が大きいので、かき消されるのではないかと予想します。
あくまで、ただの高校一年の予想ですから、話半分で大丈夫ですよ🙆♀️
理科は得意不得意が分かれますよね、、少しでも力になれましたら嬉しい限りです(´ω｀)
細かい説明ありがとうございます！！🙇
最後に…高校受験まで一ヶ月切ったのですが理科 ラスト一ヶ月のおすすめの勉強法ってありますか？？
私が思うにまず、傾向を掴むことが1番です。3年間の範囲ですから膨大です。その中で要る要らないを考えないととても勉強しきれません。
傾向を掴むためには過去問が最適です。何年かの分を解いていると、出題範囲がなんとなーくわかるかと思います。「前も似た問題見たなー」といった感じです。そこは今年も出やすいと考えても良いと思います。確実に出る保証はありませんが。それでも、同時に実践経験は確実に力になりますし、一石二鳥だと思います。
つまり言いたいのは、過去問を解く！です。どの教科でもそうです。
ただ闇雲に教科書を開くより、ずっと力がつくと思います。一度目に解いた時にわからなくてもいいです。取り組もうとする姿勢が大切です。何度か解くうちに理解出来てくると思います。それでいいんです。初めに何点取ったかより、2回目以降どれくらい解けるようになったかを見てみてください。まだ本番ではないので、いくらでも間違えてください。間違えたときどうするか、が自分の力を高めてくれるはずです。学びは間違いの中にあると私は思います。
ついでなので本番についても。
当日に出来ることは自分の全力をぶつけることです。解けなかった問題に落ち込むより、解けた問題によろこんでください。間違いなく、解けなかった問題よりも解けた問題の数の方が多いですから。
どうしても網羅できなかった問題もあると思います。わからなければすぐに飛ばしましょう。分からないのに考えていては、大幅なタイムロスになります。わかる、わからないの判断も点数に影響を与えることがあります。(選択問題ならば、わからなくても何か書いた方が確率が上がります！！)
長文ばかりですみません💦どうしても長文を書いてしまうのが悪い癖で。。。あと、意見が二転三転しているような……。あまり気にしないでください。
こうやって分からない問題を質問して、真面目に取り組んでいる姿勢が、合格への大きな一歩です。受験だからとそんなに気負わずいってみましょう。きっと貴方なら大丈夫です！自信を持つことも受験に大切なことです！
あと、睡眠時間は死守してください！これは絶対です！！！！！
色々と教えてくださりありがとうございます！！
残り3週間 過去問を徹底的に解いて苦手なところを潰していきたいと思います！！
今回はほんとにありがとうございました！🙇
わかりやすく説明ありがとうございます！！🙇