回答
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まず、2¹にどんどん2をかけて行くと、
2¹ → 2² → 2³ → 2⁴ で、計算すると2 → 4 → 8 → 16
ですね。乗数が1上がるたびに×2されています。
逆に矢印を←にしてみると÷2されているので(×2の反対は÷2だから)
2²から÷2していくと、乗数がー1されるたびに÷2されます。
2² → 2¹ → 2⁰ → 2¹ → 2⁻¹ → 2⁻² → 2⁻³ で、4 → 2 → 1 → 1/2 → 1/4 →1/8
ですね。結果も乗数がー1されるたびに÷2されます。結果を見てみると、2⁻¹は1/2¹ 、 2⁻²は1/2²となっているので、
2⁻ⁿは1/2ⁿとなります。
これはすべてにおいて成り立つので、ちょっと試してみてください。
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