✨ ベストアンサー ✨
まずヒスパニックについてですがメキシコ国境周辺およびフロリダ州に多いことがわかります。これは南アメリカと距離が近いため南アフリカからの移民が多いためです。(一応ですがヒスパニックとはスペイン語を喋るアメリカーラテンアメリカにすんでいる人です。だからスペインの植民地だった南米(ブラジルを除く)からの移民はヒスパニックとなります。)
次にアフリカ系ですがこれは奴隷貿易に起因しています。南部では綿花の栽培が盛んで農場で働かせるためにアフリカから奴隷を輸入してました。したがって奴隷が禁止されたのちも住み続けた人の子孫が南部には多いです。
アジア系についてですがまず確認して欲しいのが他は20%なのに対しアジアは5%であると言うことです。つまりそこまで多くないんです。
西海岸に多いのは距離が近く移民が多いからです。東海岸は工業地域のため労働者が働きに行っています。ハワイについてですが1900年ごろに日本などからサトウキビ農場に移住する人が多かったのが影響しています。今でも日系人が多く見られます。
最後に黄色の白人が多い地域についてですが海岸や国境から遠いためあまり移民はいません。そのため排他的な社会であり選挙でも共和党(トランプのような白人WASP至上主義の人が多い)がいつも勝っています。
こんな感じでよろしいでしょうか?長文になってしまいすいません。
ほぉーー!!そうなんですね〜!
理由が分かって良かったです!!
やっぱりいくら人種のサラダボウルと言ってもアジア系の移民はまだ少ないし、
選挙でも白人WASP至上主義の方が勝ったりしているという事なので、まだ差別的なものはあるんだろうな〜〜
すこぶる分かりやすかったです!ありがとうございますッ!!