生物
高校生
解決済み

生物基礎の問題です。
答えがあっているか確認していただきたいです。

I 次の文章の( )内に適語を入れよ。 主体的 20点 (各1点) 私たちは、病原体などの異物の侵入に対して防御する生体防御の仕組みを備えている。 異物はまず, 皮膚や汗、涙などによって(1 ばれる方法で体内に侵入することを防いでいる。 (1)によっても防ぎきれず体内に侵入した異物は、免疫によって攻撃される。 体液中に浮遊する異物は、まず好中球 (2 (3 作用によって排除される。 また, 細胞内に侵入した異物は (4 胞は先の3つの細胞とは異なり (5 (6) でも排除しきれない異物に対しては、 適応 (獲得) 免疫が働く。 体液中に浮遊する異物は、 まず樹状細胞によって捕獲される。 樹状細胞は 樹状細胞など 細胞の攻撃によって, 侵入された細胞ごと排除される。 (4) 細 と呼ばれている。 によってキャッチされ、 (8)は と呼ばれるたんぱく質で出来 6 (7 B細胞を刺激する。 刺激されたB細胞は増殖を繰り返し, (9 ており, 侵入した異物と結合する (11 細胞内に侵入した異物は (8) によって刺激され、 増殖・活性化された (12 れた皮膚や心臓に対して起こる ( 13 (14 )によって処理される。 に変化し, 侵入者の情報が記憶される。 これにより、 2回目の侵入に対しては、素早く. 激しい 刺激されたB細胞や (12) の一部は ( 15 対応ができる。 この2回目の侵入に対する対応を (16 エイズは日本語で(18 病原性の低い病原体に感染する (19 )と呼んでおり, 予防接種の (17 投与はこれを利用したものである。 )と呼ばれ, そのウイルスは先の (8) 内に侵入し破壊する。 これにより免疫の仕組みが崩壊し、 普段は感染しない を引き起こす。 免疫の仕組みは、通常自分の細胞に対して発動しない。これを免疫寛容と呼ぶが、 何かの具合で自分の正常な組織や細胞を攻撃する場合がある。 これを(20 )と呼び、リュウマチやI型糖尿病がこれにあたる。 )によって, 捕獲した異物の情報を細胞表面に出して、侵入者を知らせる。 この侵入者情報は (8 11 "抗原抗体反応 16 球と呼ばれる。 これらの異物を排除する仕組みは、 まとめて ( 6 1 2 物理的・化学的 マクロファージ 防御 自然免疫 二次応答 Ⅱ 次の各問に番号で答えよ。 に変化し, 抗体を放出する。 抗体は ( 10 を起こし、 異物を排除する。 17 もこの仕組みによって引き起こされる。 (11) を起こした抗原や, 攻撃され, 死滅した細胞は最終的に )によって, 侵入された細胞ごと攻撃され、 排除される。 移植さ 抗原提示 キラーT細胞 ワクチン 思考点16点(各2) 3 食 ヘルパーT細胞 NK 形質細胞 13 拒絶反応 "マクロファージ 8 4 18 後天性免疫不全症 日和見感染 候群 B ヒトの体内に侵入した病原体は. (C) 自然免疫の細胞と獲得免疫(適応免疫)の 細胞が協調して働くことによって、排除される。 自然免疫には. 食作用を起 (d): (e). こす仕組みもあり、 獲得免疫には、 一度感染した病原体の情報を記憶する仕 組みもある。 問3 下線部(C)に関連して、図2はウイルスが初めて体内に侵入してから排除さ れるまでのウイルスの量と2種類の細胞の働きの強さの変化を表している。 ウイルス感染細胞を直接攻撃する図2の細胞と細胞ⓑのそれぞれに当ては まる細胞の組合せとして最も適当なものを、下の①~⑧のうちから一つ選 9 多 → ウイルスの 19 日和見感染 20 自己免疫疾患 0 1 5 細胞 ② リンパ 免疫グロブリン 記憶細胞 15 )と呼 20点 細胞① 体内の ウイルスの量 3 4 5 6 ウイルス感染後の時間(日) 図 2 7 8 9 10 細胞の働きの強さ 弱
① 血液中の抗体濃度(相対値) 3 [④ [⑤ (1 6 ③血液中の抗体濃度(相対値) (8 問4 下線部dに関連して、次の①~②のうち,食作用をもつ白血球を過不足な く含むものを、下の①~⑦のうちから一つ選べ。 10 100 好中球 10- 問5 下線部(e)に関連して、以前に抗原を注射されたことがないマウスを用い て、抗原を注射した後、その抗原に対応する抗体の血液中の濃度を調べる実 験を行った。1回目に抗原A を、 2回目に抗原A と抗原 B とを注射 きの、各抗原に対する抗体の濃度の変化を表した図として最も適当なもの と を次の①~④のうちから一つ選べ。 11 1. 100 1 10- 1回目 0 10 細胞② キラーT細胞 キラーT細胞 ヘルパーT細胞 ヘルパーT細胞 マクロファージ マクロファージ ナチュラルキラー細胞 ナチュラルキラー細胞 1回目 0 10 抗原Aに 対する 抗体 d 樹状細胞 ⓔリンパ球 2 @ 抗原Aに 対する 抗体 d. e 抗原 B に 細胞 マクロファージ ナチュラルキラー細胞 マクロファージ ナチュラルキラー細胞 キラーT細胞 ヘルパーT細胞 キラーT細胞 ヘルパーT細胞 対する 抗体 2回目 20 ' 30 40 50 60 時間 (日) 20 30 40 時間 (日) 2回目 「抗原 B に 対する 抗体 e 50 60 ② 血液中の抗体濃度(相対値) (2 血液中の抗体濃度(相対値) 100 10 100- 10- 1. 10円 0 10 抗原A に 対する 抗体 1回目 抗原Aに 対する 抗体 0 10 20 30 40 50 60 時間(日) 20 抗原 B に 対する 抗体 2回目 抗原 B に 対する 抗体 2回目 時間 (日) 30 40 50 60 問3 問題番号9 7 問4 問題番号10 4 問5 問題番号11

回答

疑問は解決しましたか?