回答

✨ ベストアンサー ✨

どうやら電気分解と電池の仕組みを混同されているようですね。
(水素イオンが集まる理由はご理解されている?様子なので割愛いたします。)

>+の銅板に寄ってくるのは-のイオンで、Cl¯が寄ってきてCl₂が発生するだと思ってたけど違うのでしょうか。

少し惜しいですが、誤りです。

-のイオン(恐らく陰イオンのことでしょう)を引き寄せる反応が起こるのは電気分解のときだけです。
(両極の金属板に陰イオンを引き寄せる力はありません。)
従って、Cl¯が銅板付近に集まる反応は起こりませんし、塩素ガスとして発生もしません。

また、電池の簡単な仕組みについてノートを公開していますので是非ご覧ください。

もしこの解説を読んでもわからなければ"わからない"とおっしゃっていただけると助かります。 何も反応がなければ48時間以内にこの回答は削除します。ご承知ください。

納得できました、ご丁寧にありがとうございます!

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回答

塩酸は電離するとH⁺(水素イオン)が2個できます。
水素イオンは陽イオンになりにくいので、
銅板にたまった電子(⊖)を得て水素原子へとなります。
なので、H₂になります。

分かりやすいですありがとうございます!
では、塩素はどこからも発生しないということですか?

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