古文
高校生
➂の結びの流れと結びの省略がどのように違うのか分からないため、教えていただきたいです。
問2 波線部「何事とは知らねど、世のつねのうれへにはあらず、極まれる事にこそと、いとほしく覚えて、さし寄りて、『何事
を
悲しむ」と問ふ」の説明として最も適当なものを、次の①
のうちから一つ選べ。 解答番号は 23
「何事とは知らねど」は「どういう事かはわかったが」という意味である。
「世のつねのうれへにはあらず」とは、僧が「若き女」 の泣く様子から感じた悲しみの程度を表現したものである。
「極まれる事にこそ」では、「こそ」の結びが流れている。
「いとほしく」は、「若き女」の泣く様子がかわいらしいと思った、という僧の気持ちを表している。
「何事をか悲しむ」は「何も悲しむことはない」という反語の意味である。
5
O
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