物理
高校生

問題の問2について質問なのですが、
明線条件、経路差Δ=2(L2-L1)=mλより
2(L2-L1)がλの整数倍になればいいから
2(L2-L1)=2L2-2L1より、L2が1/2倍、すなわちL2=ΔL=(1/2)Nと表せるのは分かるのですが、
なぜ、「(1/2)Nλ」言い換えれば、波長倍である必要があるのですか?(1/2)Nにλをかける理由がわかりません。解説おねがいします。また、前述に間違いなどがあればご指摘おねがいします。

問1 20 M で反射される光と M2 で反射される光が干渉 して明るくなったり暗くなったりする。 光源から Mまで, およびMから0までについては,2つの 反射光の経路に違いはなく,それぞれの光が MM1 間,MM2 間を往復することによって生じる経路差 によって干渉が生じる。 この経路差を⊿とすると, 初めの状態でL, <L2 であることに注意して 44=2(L₂-L₁) SMT > また、反射の際の位相変化について考えると, M での反射光は, M, M1 での反射の際に、M2 で の反射光は M2, M での反射の際に、ともにそれぞ れ位相がずれるので,これらは相殺されて干渉 条件に変化はない。よって,干渉によって明るくな る条件は,経路差が波長の整数倍であればよいので 04=2(L₂-L₁)=mλ 4080>&: 21 ② 1 問2 一 経路差 4 の式からわかるように MM2 間の距離 L2 が入/2 だけ長くなると、 経路差⊿ が波長だけ 長くなって次に明るくなる。 したがって, N回目 に明るくなるまでに MM2 間の距離が⊿Lだけ長く なったとき PARTITA λ1 4L=N× |= 2 2 問3 20 Nλ
MI ひずん それぞれの 短路善 元 ①1/② NA S光源 レス Ni 元ずれ L2 問2 鏡 M2 を移動させた距離 4L を表す式として正しいものを次の①~ うちから一つ選べ。 4L= 21 M2 4 2NX ⑤ NA の
118 光の性質について調べてみよう。 光が波であることは,干渉によって確かめられる。 真空中に,図1のような装置を設置して光の干渉実験を行った。 点光源Sから 真空中での波長入の単色光をハーフミラーMに照射すると,一部の光はMで反射 した後, 鏡 M で再び反射して,Mを透過して観察者0に達する。 また一部はM を透過して鏡 M2 で反射した後, M で反射して観察者 0 に達する。 M1 の位置を固 定して, M2 の位置を調整すると、 観測者Oに観測される光は明るくなったり暗く なったりする。 Mの厚さは無視できるものとして, M から M までの距離をL.. MからM2までの距離をLとしたとき、 観測者 0 が観測する光は明るくなった。 ただし, L<L』 で, L-L」 は L1, L2 に比べて十分小さいものとする。 この状態 から, M2 を図の下方に少しずつ移動させたところ、 観測される光は明暗を繰り返 し4Lだけ移動させたとき、初めに明るい光を観測したときを0回目として, ち ょうどN回目に明るくなった。 なお, M, Mi, M2 で光が反射する際に位相は ずれ,Mを光が透過する際に位相の変化はないものとする。
光の干渉

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