回答

✨ ベストアンサー ✨

どれも答えに当てはまりそうですかね?
そうかなぁ…
debateは基本的には他動詞で、目的語には議論の内容がきます
abandonは動詞なので、これを名詞として使える形にしないと目的語にすることができません
つまりabandonをto abandonにするかabandoningにするかどちらかになります

つまり、こんなの全文を読まなくても、空欄の前後の一単語を見るだけで2と3は違うとわかります
残りの選択肢ですが、4のabout toは、be about to〜という形でしか使わないです
割と基本的な連語なのですぐわかると思います
だから答えは1

この問題で迷うのは
whether toという表現を見たことないからではないかと思います。

whetherは「〜かどうか」という訳と、or が後ろにくる場合がある ってことは基本ですが、
疑問詞 と同じような使い方をする というのがポイントです。だからwh-から始まってるんです。

たとえば
When should I go?という疑問文を、
I don't knowっていう文の目的語の部分に入れると
I don't know when I should go.
となりますよね。

それと同じように
Should I go?という疑問詞なしの疑問文を
文の途中に入れるときに
I don't know whether I should go.
となるんです。
つまりwhetherは、疑問詞のないyes/noの疑問文を名詞化するときに使う。

I don't know when I should go.は
I don't know when to go.と直せます。
同じように
I don't know whether I should go.は
I don't know whether to go.と直せます。

疑問詞節の主語が、
主節の主語と同じ場合か、「我々」を意味するような一般的な主語の場合は、
疑問詞の節をto不定詞に直すことができます。

ののののの

ちなみに
3のnot yetは「まだしていない」で完了形と組み合わせて使います。
2のeitherは副詞で either A or B 「AかBかどちらか」という意味になりますが、
形を見ると
少なくともAの部分のabandon〜には
もしくはBの部分のreturn〜も含めて両方とも
to不定詞が欲しいです。

また、仮にto不定詞だったとすると
abandonすることと、returnすることの
どちらかを議論する という意味になります。
AかBのどちらかだけを議論するのであって、どちらか片方は全く議論していない。

whetherの場合は、
AするべきかBするべきか議論する
ということなので、
AもBもどちらについても議論はされているはずです。
そういう意味の違いが出てくることには注意です。

ありがとうございます!

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