理科
中学生

遺伝子の問題です
問2と問5の解説をお願いします

メンデルはエンドウの種子の形などの形質に注目して、形質が異なる純系の親をかけ合 わせ、子の形質を調べた。さらに、子を自家受粉させて、孫の形質の現れ方を調べた。表 はメンデルが行った実験の結果の一部である。 次の問に答えなさい。 形質 親の形質の組み合わせ 子の形質 孫に現れた固体数 種子の形 丸形×しわ形 子葉の色 草たけ 黄色×緑色 高い×低い すべて丸形 すべて黄色 すべて高い 問1 遺伝子の本体である物質を何というか、答えなさい。 問2種子の形を決める遺伝子を、丸形は A, しわ形は a と表すことにすると、丸形の純系 のエンドウがつくる生殖細胞にある, 種子の形を決める遺伝子はどう表されるか、 答え なさい。 問3 X )にあてはまる個体数はおよそどれだけか。 次のア~エから1つ選び、 記号 で答えなさい。なお、子葉の色についても、表のほかの形質と同じ規則性で遺伝するもの とする。 丸形 5474 黄色 ( ) 高い 787 しわ形 1850 緑色 2001 低い 277 ア 1000 イ 2000 ウ 4000 I 6000 問4 種子の形に丸形の形質が現れた孫の個体 5474のうち、 丸形の純系のエンドウと種 子の形について同じ遺伝子をもつ個体数はおよそどれだけか。 次のア~エから1つ 選び、 記号で答えなさい。 イ 1800 ア 1300 ウ 2700 I 3600 問5 草たけを決める遺伝子の組み合わせがわからないエンドウの個体Yがある。 この個体 Yに草たけが低いエンドウの個体 Z をかけ合わせたところ、 草たけが高い個体と、低い 個体がほぼ同数できた。 個体Yと個体Zの草だけを決める遺伝子の組み合わせを、 それぞれ書きなさい。 ただし、 草たけを高くする遺伝子をB, 低くする遺伝子をbと する。(完答) 問 [角]

回答

問2 A
丸型の純系の遺伝子はAA
その生殖細胞なので、A

問5 Y…Bb Z…bb
草丈が高い個体Yと草丈が低い個体Zをかけあわせたところ、高い個体と低い個体が1:1で出てきたことから、
親の遺伝子はBbとbbになる。

みかん

ありがとうございます🙏
助かりました

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?