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①は、動滑車が2つ付いているため
必要な力は2分の1×2分の1で4分の1になり、
ひもを引く長さは2×2で4倍になります。
すると①は
40kg=400N
400N×4分の1=100N
1m×4=4m
100Nの力で4mひもを引く必要がある
という感じになります。
②は一見、挙動がよく分からないですが、
よく考えてみると①と同じような挙動をすると分かります。
結局、動滑車が2つあるから力は4分の1で、長さは4倍になります。
「動滑車同士が繋がれてるけど、これはなにか影響していないの?」
と疑問に思うかもしれませんが、ひもの摩擦を考えない世界の話なので、
Fの方向にひもを引くとゆっくり(ひもを引いた長さの4分の1ずつ)
2つの動滑車(+物体)が上昇していきます。
つまり②は、
60kg=600N
600N×4分の1=150N
1m×4=4m
150Nの力で4mひもを引く必要がある
という感じになります。
お役に立てれば幸いです!
ものすっごくわかりやすいです🫢
ありがとうございます!!