回答

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磁石で考えましょう。
NとN、SとSでは反発しますが、
NとSなら引き合います。
つまり、同じ極なら反発し、異なる極だと引き合うのです。
コレをイオンに置き換えましょう。
+と+、-と-では反発しますが、
+と-では引き合うのです。
つまり、陽イオンの水素(+)は陰極(-)につくわけです。
↑これはあくまで覚えやすいだけで、本当は
電子が陽子に向かって動くという性質があり、そこから出来たのが電流など、ちゃんとした原理では無いのでそこだけは注意してください。
とりあえず、同じ記号なら反発し、違う記号ならくっつくと思ってください。

しゃけ

ちなみに本当の原理でいくと
陰極側にある電極には電子があります。
陽イオンの水素イオンはこの電子を受け取ると水素に変わります。
コレを化学反応式で表すと
HCl(塩酸)→H+(水素イオン)+Cl-(塩化物イオン)
2H+(水素イオン)+2e(電子)-→H2(水素)
よって陰極側には水素ができます。

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