理科
中学生
解決済み

理科の音の単元です。
「弦の張りを強くしたり弦の長さを短くしたりすると高い音が出る」と書いてあるのですが、「弦の長さを短くすると、自然と弦の張りも強くなるから高い音がでる」という解釈をすればよいのでしょうか?
よろしくお願いします🙇‍♂️

回答

✨ ベストアンサー ✨

多分、そういう事だと思います。「…自然と…」というのは分かりませんが。

ギターとかウクレレって高い音が出るじゃないですか。
弦が細くて短いし、張りは強めなので。
逆にベースとかは低い音が出ますよね。
それは、弦が太くて長く、張りは弱めだからなんです。

あとは、振動数ですね。
ギターって張りが強いから、弾いていても振動しているのがあまり見えないんですが、
ベースって「ベーン」って弦弾くと凄い振動するんです。
ギター : 振動数が少ない(張りが強く、弦が短く細いから)
ベース : 振動数が多い(張りが弱く、弦が長く太いから)

みたいな感じです。
分かりにくかったら、ごめんなさい🙏

ティッシュの空き箱に輪ゴム付けて指で弾いてみると、どういう事なのかが分かり易いと思います。

ありがとうございます

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回答

縄跳びをするときをイメージしてみて下さい。
縄の長さが長いほど、回すのが大変じゃないですか?
これと似たように、弦の長さが長いほど弦は振動しにくくなります。逆に言うと、弦の長さが短いほど、弦は振動しやすくなるので、振動数が多くなり、音の高さは高くなります。

ありがとうございます

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