✨ ベストアンサー ✨
そうですね。
I am glad +to不定詞
I am glad +that節
この書き換えは一般的に、
おんなじ意味になると考えて良いと思います。
to不定詞もthat節も、gladという感情の原因を表しています。訳ではそれがわかるように「〜してうれしい」「〜なので嬉しい」と訳すのが典型です。
ここから先は理解を深めるために読んでください
わからないところは飛ばしてください
ただし一応、2つの表現に違いはあって、
that節っていうのは、すでに概念化されて頭の中に思い浮かんでいる内容を指すのです。
だから、直訳ではないですが
「[that節]ということを、喜んでいる」
というような感じになります。
物事全体を落ち着いて捉えているような感じ。
ここでは、
I am gladも現在形で、I know thatも現在形ですから
喜んでいるのと、その喜びの原因になる動作が同時進行しているんですよね?
しかも他人の出来事ではなくて、自分自身の出来事なのに、わざわざそれを頭の中で一度捉え直してI am gladって言ってることになります。
だからどこか他人事のような、ロボットか何かの発言に感じます。
日本語にしてみても
「私は、[私がそれを知ること]を、喜んでいます」
[ ]の部分がthat節にあたりますが、自分の喜ばしいことのはずなのに、なんか変ですよね。
しかも今起きていることなのに。
ロボットのような、口では言ってるけど感情の乗ってない感じ、というのが伝わるでしょうか…
これが過去形になると全然違うんですけどね。
過去に起きたことはもう終わったことで、頭の中で振り返るわけなので。
to不定詞の場合は
gladっていう感情が、to不定詞で書かれる行為に直接向いていますっていう感じです。
なので、今回のように
I am gladも現在形で、その感情の原因であるto know thatも今起きているものごと
物事と感情が同時進行している感じ
目の前で起きているものごとを受けて、感情を述べている感じ
というのはすごくマッチします。
場合によっては、
〜して嬉しい だけでなく、
喜んで〜する という意味合いにも使えます。
〜して嬉しい は出来事があって、それに対する感情を述べています。出来事と感情が同時進行です。
喜んで〜する は、これから起こる出来事に対して、感情を述べています。出来事よりも感情が先に起こってるんです。
いずれにしても、行為と感情が直結してる感じがあるので、自分の行動に対する自分の感情を述べるのならto不定詞の方が良いでしょう。
詳しくありがとうございます嬉しいです!!
理解できて嬉しいです!ありがとうございます😭