現代文
高校生
解決済み

要約得意な方いらっしゃったら見て頂きたいです🙇‍♂️
2枚目がやってみたものです
あなただったらどうに要約しますか?
要約が苦手なので良ければコツを教えて頂きたいです🙇‍♂️

天気は空の状態それ自体で決まってくるのではなく、海水の温度や地表の温 度、周囲の気圧配置など外部の諸々の要素からの影響によって決まっている。 私たちの心もそれ自体で決まることはなく、 周囲の人との関係の中で決まっ てくる。 心が元気であるかどうかは、 人との関係が大きい。 癒しも幸福感も、その原点にあるのは、 人との関係であるといえる。 私たちは太古の昔から、癒しを必要としてきた。 病苦の淵にいる人を癒し、 元気を取り戻してもらうことは、社会の中に再び招き入れることであり、その ためには何よりも緊密な人とのつながりが必要である。 緊密な人とのつながりとは何だろうか。 きずな たとえば人は愛を 「触れる」ことで伝えようとする。 人に愛情を持って触れ ると、互いの脳では「絆ホルモン」といわれるオキシトシンが分泌され、リラ ックスし、 ストレスが癒され、 深い絆を築くことができる。 そのパワーは絶大 だ。 しかし直接触れなくても、愛情を持って人と近くにいるだけで互いの皮膚は 相手を感じて反応し始める。その反応が、癒しに向けた治癒力を発揮させる大 きな力となってくれる。 心を開いて相手に寄りそうだけで、大きなパワーを与えることができるの だ。 それと同時に、 自分自身の皮膚も反応して、 同じかそれ以上のパワーをも らうことができる。 被災地でボランティア活動をした人が、 よく 「被災者からパワーをもらった」 と口にする。 相手を癒そうとして相手に力を与えたことで、自分も力をもらえたのだ。 出典:山口創著 (2016 ) 「人は皮膚から癒される」 株式会社草思社
私たちの心は周囲の人との関係の中で決まっ てくる。 癒しを必要とする人に元気を与える ためには、 厳密な人とのつながりが必要であ る。人に愛情をもって触れ、 互いの脳に 「絆 ホルモン」が分泌されることは、癒しへの治 癒力を発揮させる大きな力となる。心を開い て相手に寄り添うことで、大きなパワーを与 えたりもらうことができる。 つまり、 相手を 癒そうとして相手に力を与えたことで、 自分 も力をもらえる。

回答

✨ ベストアンサー ✨

失礼します。専門家ではないのですが、
大変興味があったので、回答させて頂きます。

私たちの心は周囲の人との関係の中で決まり、
癒やしを得ようとするには緊密な人とのつながりが必要である。
これには、直接触れるだけでなく、愛情を持って人と近くにいるだけで、互いの皮膚は相手を感じて反応する。
そして、その反応が癒やしに向けた治癒力を発揮させる大きな力になる。
(133文字)

■気をつけた点
・できるだけ元の文章の文字を引用する形にする。
・要約を読んで意味が伝わる文章になるよう接続詞を工夫する。
・背景や例え話などは出来る限り省略する。
・誤字脱字には気をつける(厳密な→緊密な)
・同じ言葉の繰り返しは避ける。
・文章の要約なので、ですます調にはしない。
・自分の意見は入れない。

以上です。

けろっぴ

凄く分かりやすくて有難いです🙇‍♂️
Dioさんのものを参考にさせていただきます。
接続詞をうまく使えるよう、もう一度書き直してみます!教えてくださってありがとうございます!

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