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光源から凸レンズまでの距離
:凸レンズからスクリーンまでの距離
と表をなおすと、左から
20|24|30|40|60
60|40|30|?|20
とほぼ左右対称になっていますので、?には24が入るはず。
あとは40をたして、64
2 の解説お願いします🙇🏼♀️
答えは64でした。
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光源から凸レンズまでの距離
:凸レンズからスクリーンまでの距離
と表をなおすと、左から
20|24|30|40|60
60|40|30|?|20
とほぼ左右対称になっていますので、?には24が入るはず。
あとは40をたして、64
表の値から、凸レンズからスクリーンまでの距離を求めます。たとえば、光源から凸レンズまでの距離が20cm、光源からスクリーンまでの距離が80cmのときは、凸レンズからスクリーンまでの距離は80cm−20cm=60cmから、60cmだとわかります。同様にして、表の他の値でも計算すると2枚目の写真のようになります。
このとき、緑の丸印をつけた値に注目すると、[光源から凸レンズまでの距離]と[凸レンズからスクリーンまでの距離]が入れかわっていることがわかります。これがオレンジの丸印をつけた値の間でも成り立つので、[光源から凸レンズまでの距離]が40cmのとき、[凸レンズからスクリーンまでの距離]は24cmとなります。①は、これら2つの距離の和なので、40cm+24cm=64cmとなります。
以下は、補足なので読まなくても構いません。
焦点距離がfの凸レンズで実像ができるとき、光源から凸レンズまでの距離をa、凸レンズから実像までの距離をbとすると、1/a+1/b=1/fという関係があります。aとbが入れかわっても1/b+1/a=1/a+1/bで値は変わらない(1/2+1/3は、足す順番が変わって1/3+1/2になっても答えは変わりませんよね?)ので、光源とスクリーンの位置を入れ替えても1/a+1/b=1/fという関係が成り立つため、実像ができます。
ありがとうございます😭
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分かりやすい説明ありがとうございます🙇🏼♀️