✨ ベストアンサー ✨
xが実数解を持つための条件式が、(1)で求めた①式です。
次に①を満たすような実数yが存在する条件を考えます。
すべてのyで①式を満たすのではなく、①式を満たす実数yが一つでもあれば良いのです。
つまり、二次関数Y=f(y) が y軸と交点を持てば良い(⭐︎)ので、f(y)=0の判別式で考えます。
⭐︎この二次関数は、xとyの関数ではなく、Yとyの関数と考えてy軸との交点を考えてます(一般的なx,y関数ならx軸との交点です)。
はい、その通りです。
数学Ⅱ (2)で(1)の答えを使わないとxが残ってabのみで条件を示せないのは分かるのですが(※)の判別式だけを考えるのは不十分なような気がして納得していきません なぜ※式そのものではなく判別式だけで判断できるのでしょうか?
✨ ベストアンサー ✨
xが実数解を持つための条件式が、(1)で求めた①式です。
次に①を満たすような実数yが存在する条件を考えます。
すべてのyで①式を満たすのではなく、①式を満たす実数yが一つでもあれば良いのです。
つまり、二次関数Y=f(y) が y軸と交点を持てば良い(⭐︎)ので、f(y)=0の判別式で考えます。
⭐︎この二次関数は、xとyの関数ではなく、Yとyの関数と考えてy軸との交点を考えてます(一般的なx,y関数ならx軸との交点です)。
はい、その通りです。
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
問題を言い換えて ※を満たす実数xy が1組でも存在する と考えたらよいということですか そう考えたら納得行きました