参考・概略です
(1) 【図1で火星と月が同じ方向に見える(ある)事がわかる】
【図1の月の右側の欠けから、左側に太陽がある事がわかる】
以上を踏まえて、図2を考えると
アは地球から見て昼なので見えないので ×
ウは地球から見て月が満月の位置なので ×
イは地球から見て太陽が右側なので ×
エは地球から見て太陽が左側なので ○
(2) 【下の( )内の事は教科書に記述してあります】
①図2の公転軌道からウに近いものとして イ
(満月から右が欠けていく下弦の月と覚えくと楽です)
②図2の公転軌道からウに近いものとして ウ
(満月の月は午前0時に南中と覚えておくと楽です)
(3) 【図3は冬の地球である事を確認してください】
①満月のときは、太陽と月は反対で、
冬の太陽の南中高度が低いことから、月は高く イ
(図3から冬の満月の南中高度が高いことがわかります)
②満月のときは、太陽と月は反対であるが
春と秋の太陽の南中高度が同じであることから ウ