回答

✨ ベストアンサー ✨

「バリューチェーン」という言葉の所に「②」と書いてあるので、教科書の端に小さい字で解説が載っているとは思いますが…。

小麦→小麦粉→パン というものの流れがあります。
農家が小麦の種から小麦を栽培し、工場で小麦から小麦粉が作られ、パン屋さんがパンを作って売る、という流れです。
ここには、ものの流れだけでなく、小麦の栽培、小麦粉の製造、パンの製造、という新しい価値を付け加える作業が行われています。
質のいい小麦の栽培も、質のいい小麦粉の生産も、質のいいパンの製造も、誰にでもできることではありませんから。

こうして、次々に新しい価値(バリュー)が付け加えられていくつながり(チェーン)を「バリューチェーン」と呼んでいるようです。
(ちなみに、この新しく付け加えられた価値のことを「付加価値」といいます)
今の時代は、それが国際的に広がっている、ということが、この教科書に書いてありますね。
新しい言葉なので、私が使っている教科書には載っていませんでした…。

はな

なるほど!そういうことなのですね✨‼︎
教科書の解説読んでも理解できなかったため、質問させていただきました。明日地理テストなのでとても助かりました!ありがとうございました😭‼︎

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