グラフを書くと分かりやすいのですが、二次関数というのは放物線を描きます。
この(2)の関数において、x^2の係数が負の数であるため、上に凸(物を斜め上方向に投げた時の軌道)のグラフを描きます。定義域に含まれるx=0の時にちょうど放物線の頂点となり、その時原点を通ります。
確かに-3と1の値を出すと答えは-27と-3になりますが、yの値は-27→0→-3 という変化をしていく、という訳です。
よって、yの取りうる値の範囲は、-27から0 という答えになります。
中3数学、関数です!
(2)で、なぜ答えがこのようになるのですか?(赤が答えです。)
0が入る理由がわかりません
グラフを書くと分かりやすいのですが、二次関数というのは放物線を描きます。
この(2)の関数において、x^2の係数が負の数であるため、上に凸(物を斜め上方向に投げた時の軌道)のグラフを描きます。定義域に含まれるx=0の時にちょうど放物線の頂点となり、その時原点を通ります。
確かに-3と1の値を出すと答えは-27と-3になりますが、yの値は-27→0→-3 という変化をしていく、という訳です。
よって、yの取りうる値の範囲は、-27から0 という答えになります。
Xの変域で−3~1ということは0も通っています。
Xが0になるとYも必ず0になります。
なのでYの変域を求めてXが0を通ったとき(Y=0)よりも今回の最高が−3の方が小さいので最高は0になります
普通に考えるとー3≦y≦-27ですが、グラフを見ると一番上にある点は-3ではなく0になっています。xの変域は範囲の中の一番大きい数と小さい数を書けばいいので、答えは-27≦y≦0となります。
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