✨ ベストアンサー ✨
①友達が悪ふざけであなたの顔写真を住所と共にTwitterで呟いたとしましょう.個人情報が流出され,犯罪に巻き込まれる可能性もありますね.たとえ犯罪に巻き込まれることはなくても,誰に見られるか分からない,非常に恐怖を感じると思います.
プライバシーの権利は,「誰でも私生活上の情報を無断で公開されない権利」です.
先ほどの例のように,他人の情報を勝手に広めることは相手の安全をとても脅かすものですから,犯罪として取り締まることをできるようにするために作られました.
ちなみに昔は,プロ野球選手名鑑に選手の住所が載っていたんですよ.恐ろしいですねぇ.
②どう考えるか?
→プライバシーの権利がある時とない時,という観点で書いてみると良いでしょう.あることによって私たちの安全が少しは守られるようになったと思います.
それでも6行が埋まらなかったら,この権利自体に文句をつけてみても良いでしょう.
「基準が曖昧じゃないか?」
「メディアが事件などに対してどこまで情報を出していいのだろうか?」
などなど考えてみると良さそうですね.
何かありましたらまた質問してくださいね.
ありがとうございます🙇♀️
先週もとても助かりました!!