化学
高校生

(5)が分かりません。
Aはマレイン酸、Bはフマル酸ってことはわかってまず、

必要なら、以下の原子量を用いよ。 H=1.00, C=12.0, N = 14.0, 0 = 16.0, Na = 23.0, Br=80.0 1 リンゴ酸組成式 C4H6O5) は不斉炭素原子を有し、カルボキシ基を2つもつヒドロキシ酸である。この リンゴ酸について以下の実験を行った。 問1~問6に答えよ。 構造式は例にならって、 省略せずに書くこと。 構造式例: H H N SHO |* | -C-C | HH H-O、 <実験 > (1) リンゴ酸Xmgを160℃で加熱したところ、 脱水しての化合物AとBの異性体混合物を得た。 (2) 下線部①の混合物に30℃の水を加えたところ、 一部は溶解し、残りは溶解せず沈殿した。 2 (3) 下線部①の化合物AまたはBをさらに160℃で加熱したところ、 化合物Aだけが反応して化合物Cが 生じた。 (4) 下線部①の混合物を臭素と完全に反応させたところ、立体異性体の混合物を得た。 問1 リンゴ酸の構造式を書け。 ただし、不斉炭素原子には*を記すこと。 問2 化合物Aと化合物Bのような関係にある異性体の名称を答えよ。 問3 下線部②について、 沈殿物は化合物AまたはBが溶解せずにそのまま沈殿したものと考えられるが、 主に沈 殿したのは化合物A、Bのどちらか。 その構造式と共に答えよ。 また、化合物AとBで水への溶解度が異な るのはなぜか。その理由を簡潔に述べよ。 問4 化合物Cの化合物名を答えよ。 問5 下線部③の反応で使われた臭素の質量は32.0mgであった。 リンゴ酸の質量Xmg を有効数字3桁で答えよ。 なお、実験 (1) においてリンゴ酸はすべて化合物AとBに分解し、 実験 (4) において混合物はすべて臭素 と反応したものとする。 問6 下線部④の立体異性体の混合物中には、何種類の異性体が存在すると考えられるか。 異性体の数を答えよ。

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