化学
高校生
解決済み

化学基礎です。
(2)と(3)のような場合係数を決めるとき、(2)だとAg,Cu左辺右辺どこでも2+にしないといけないんですか??
また(4)は解答の右辺:の所でなぜCrの電荷だけなんですか??
H2O,I2も書くと思ったのですが、、、
長文すみません。
テスト範囲でできるだけ早く勉強進めていきたいので回答よろしくお願いします🙋

103. イオン反応式係数を補って、次のイオン反応式を完成させよ。 (1) ( ) Pb²+ + ( )CI¯ →→ ( ) PbCl2 ((2) ( ) Ag+ + ( ) Cu → ( ) Ag + ( ) Cu²+ ( ) AL + ( )H+ → ( )A³³+ + ( )H₂ +(H+ (Cr2O7² ✓(3) (4) + ( )I → ( ) Cr3+ + ( ) H2O + ( )I2
103. イオン反応式・ ■解答 (1) (1)Pb2++ (2) CI → (1) PbCl (2) (2)Ag++ (1) Cu → (2) Ag + (1)Cu²+ (3)(2)AI+(6)H+→ (2)A13++ (3) H2 (4) (1) Cr2O7²-+ (14) H+ + ( 6 )I → (2)Cr3++ (7) H2O+(3) 解説 イオン反応式も化学反応式と同様に目算法や未定係数法によ って係数を決定できる。 このとき, 反応式の両辺の原子の数だけでなく, 両辺の電荷も等しくなることに注意する。 係数を決定したのち,両辺で, 原子の数, 電荷の総和が一致しているかを必ず確認する。 (1) Pb2+ の係数を1とすると, PbCl2の係数も1となる。 右辺のCI の数から, CFの係数を2とする(このとき, 電荷の総和も両辺で等しく なる)。 (2) Cuの係数を1とすると, 右辺のCu²+ の係数も1となる。 両辺の 電荷の総和が等しくなるように, 左辺の Ag+ の係数を2とする。 次に、 両辺の各原子の数が等しくなるように,右辺の Agの係数を2とする。 (3) AIの係数を1とすると, A13+ の係数も1となる。 両辺の電荷の総 和が等しくなるように, H+ の係数を3とする。 Hの数から, H2の係数 が3/2となるので,両辺を2倍する。 (4) Cr2O72²の係数を1とすると, Cr の数から Cr3+ の係数が2,0の 数から H2Oの係数が7となる。 右辺のHの数に着目すると, 7H2O から 左辺のH+の係数は14となる。 両辺の電荷の総和に着目し, I の数をxとして,両辺の電荷を求めると, 左辺: (Cr2O2 の電荷) +(H+ の電荷)×14+(I の電荷) xx =(-2)+(+1)x14+(-1)×x=12-x 右辺: (Cr3+ の電荷)×2= (+3)×2=6 両辺の電荷の総和が等しいので, 12-x=6 x=6 したがって 61 となり12の係数は3となる。 HELP 〔補足〕 イオン反応式の係数をa~fとして、未定係数法で係数を決定 してもよい。 dCr3+ +eH2O+fIz a Cr₂O72- +bH+ +cI →→→→

回答

✨ ベストアンサー ✨

どこでも2+にするというよりかは、右辺と左辺のプラスの数を揃えてるだけですね🙆‍♀️

(3)だったら左辺にプラスが1つありますよね、右辺にはプラスが3つあります!プラスの数を揃えるには左辺のプラスがついてる水素の係数は、右辺のプラスがついてるアルミニウムの係数の3倍になれば揃いますよね、、って感じです!

jpgamw

回答ありがとうございます☀️
右辺は確かに+が2つですね!!
電荷もすごく理解できました!
未定係数法学校で教えて貰いました。
時間がかかるので難しい問題だけそれで解こうかなと思います!
ほんとに助かりました!
ありがとうございました。

chii.*

よかったです!!
頑張ってください💪✨

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回答

私的には、補足に書いてある未定係数法で解く方が簡単じゃないかなーって思います!複雑な問題が出たときは絶対未定係数法が解きやすいのでこっちも勉強してみてください〜🙆‍♀️

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(4)についてですが、この解答の式は価数だけに着目してます!
右辺の化学反応式見てもらったら、価数がついてるのってCrだけですよね!H2OとI2は価数何もないので0と考えてください。なので右辺はCrしか書いてません。

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