化学
高校生
この問題の(1)を3枚目のように考えたのですが、どの部分が誤りでしょうか。
また、(1)(2)の条件が異なっていることはわかるのですが、最終的に同じ式になってしまいます。
具体的にこの二つの問題の違いを教えていただきたいです。
50 (1) 5.0cm (2) 2.4cm
解説 (1) コックbが開いているので、 B室は常に1.0×10 Pa である。
よって, A室の圧力もやがて1.0×10' Paになる。 A室の体積が
V(cm) になるとして, A室のピストンの移動前と移動について、
ボイル・シャルルの法則を適用して.
1.0×10×20×50 1.0×10×V
27+273
57+273
22 化学重要問題集
1100
20
-55(cm)
ゆえに 5.0cm 右方へ動く。
(2) A. B両室の圧力が (Pa) となり, 中央にあるピストンがx [cm)
右方へ移動したとする。 A室とB室の物質量は同じ ( 移動前より)
であるからピストンの移動後のA室とB室について, ボイル・シ
ャルルの法則を適用すると、
px20x(50+x) px20x(50-x)
57 +273
27 +273
V-1100(cm)
ゆえに 2.4cm 右方へ動く。
2.4 (cm)
51 ① 1.0mol ② 0.60mol ③ 0.40mol ④ 2.0mol
⑤ 0.50 ⑥ 0.30 ⑦ 0.20
2.0×10 Pa
⑨ 8.0×10'Pa ⑩0 4.0×10'Pa 1 17L 2 32
解説 ①~③N2=28.0, O2=32.0, CO44.0 より, 各物質量は
A室とB室の圧力が等し
ると、ピストンの移動が
ピストンは止まる
B室
物質量が一定であるから, ボ
イル・シャルルの法則を適用
することができる。
(別解]
移動後のA室とB室について
DV-ORT ○○は一定)
「例
面積が同じ (20cm²)である
から、Vは長さに比例する。
(長さの比) (Tの比)
A: B-57+273:27 +273
11:10
Aの長さは
100cmx11410
152.4cm
準 50. 〈シャルルの法則>
図のように, 両端にそれぞれコックaとbがつい
た断面積 20cm²のピストンを備えた円筒容器があ
る。 コックa およびbを開いた状態で, A, B両室
の空気は27℃ 1.0×10 Pa である。 いま (1), (2)の
ように操作するとき, ピストンはそれぞれ何cm移
A室
B室
-50cm-|-5
動するか。 ただし, ピストンは抵抗なく移動し, ピストンおよび円筒容器は他室へは熱
を伝えないものとする。 気体定数R=8.3×10Pa・L/(mol・K)
(127°C で, コック a を閉じ, コック bを開いた状態からA室のみを 57℃ にする。」
(2) 27℃ で, コック a およびbを閉じた状態から, A室のみを57℃℃にする。
[ 神戸学院大 ]
50 (²) PAVA
TA
PB V B
TB
PA = P B = LO x 105 Pa
VA= 20xx cm³ (VB= 20x ((00-x) (m³
TA = 330 K 1TB = 300k.
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