回答

他の回答者さんの答えが模範解答で、記述する際はそっちを書く方が丸がもらえますが、ちょっと崩して説明すると、

①ろ紙に含まれてる水にアンモニアが溶ける
②溶けて減った体積分、本来なら空気が入り込もうとする
③しかし出入り口がフェノールフタレイン液で塞がれているため、空気の代わりにフェノールフタレイン液が入り込んでくる
④入り込んできた無色のフェノールフタレイン液にまだ残っていたフラスコ内のアンモニアが溶ける
⑤アンモニアは溶けるとアルカリ性を示し、フェノールフタレイン液はアルカリ性と反応して赤くなるため、赤い噴水となる

※アンモニアの水に非常によく溶ける性質と、アンモニアの水溶液がアルカリ性という性質を活かした実験なのでよくテストに出る

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アンモニアは水によく溶けるため、フラスコ内に入っている水でぬらしたろ紙に溶け、フラスコ内の気圧が低下します。
なので、水が吸い上げられます!

言葉難しくてすいません🙇‍♀️

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