理科
中学生

(1)の③を教えていただきたいです🙇‍♀️

212 2 地震 (6) (1) 図1は,午前7時18分16秒に発生したある地図 隠岐の島町 震の観測地点(●)での, ゆれ始めの時刻の秒だけ を記録した地図である。 また,図2はこの地震に ついてのP波とS波の到着時間と震源からの距離 の関係を表したグラフである。 島根 ① 震源を図1のア〜エから選べ。 □ ② ② 主要動を伝える波の速さは何km/sか。 四捨 図2 五入して,小数第1位まで求めよ。 (3) この地震で,隠岐の島町では初期微動継続時 点 震源からの距離 24 I 20 震80円 60 40 [km] 間が15秒であった。 隠岐の島町にS波が到着 201 した時刻は何時何分何秒か。 ④ 地震は,海洋では海嶺や ▲x 24 24 P波 -S波 ” 56 到着時間[秒] 10 付近,大陸で は大きな火山付近で発生することが多い。 にあてはまる語を書け。 コ (2) ある地震では,震源Xから42km離れた地震計で観測されたP波をもとに, 緊急地震速報が発信された。 この地震計がP波を観測してから10秒後に, 震源から120km離れた地点Yで緊急地震速報を受信した。 地点Y で緊急地 17秒 震速報を受信してからS波が到着するまでの時間は何秒か。 ただし, P波は 6km/s, S波は4km/sの速さで伝わったものとする。 宮城
な 2 (1) ① イ (2) 3.3km/s ③ 7時18分46秒 ④ 海溝 35 (2) 13秒 2地震 (1) ① ゆれ始めの時刻が同じ地点をなめらかな曲線で結ぶと、 震央 (震源)を中心とす 同心円ができる。 よく出る計算のポイント ~ 地震の波の速さ [km/s] 8020 d 震源からの距離 〔km〕 ひきづち 地震が発生してからゆれがはじまるまでの時間 [s] 初期微動はP波, 主要動はS波によって伝えられる。 よって, S波の速さは, 30[km] - = 3.33・・・ より 約3.3 〔km/s] 。 9 [s] 80 3 P波とS波の速さは一定だから、初期微動継続 【初期微動継続時間】 時間は震源からの距離に比例する。 図2より 震 源からの距離が20kmの地点では初期微動継続時 間が3秒だから、 初期微動継続時間が15秒の隠 岐の島町の震源からの距離は20×5=100[km]。 図2から, S波が100km伝わるのに30秒かかる ことがわかるから, S波が到着したのは,地震が 発生した午前7時18分16秒の30秒後の午前7時 18分46秒である。 ④ 海嶺でつくられたプレートは、 決まった方向に少しずつ動き, 海溝で地下に沈 みこんでいく。 (2) P波は震源Xから42kmを伝わるのに42[km]÷6[km/s]=7[s] かかるから. 地点Yで緊急地震速報を受信したのは,地震発生の7+10=17 〔秒後]。 また, S 波が地点Yに伝わるのに120[km] 4[km/s]=30〔s] かかるから,緊急地震速報 を受信してからS波が到着するまでの時間は、30-17=13〔s〕。 震源からの距離 重要 公式 60 40 .P波 20 15 10 [km] 0 到着時間 〔秋〕 P波とS波の到着時間の差が 初期微動継続時間。

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