質問
中学生
解決済み

温暖化やCO2排出がいけないことのように言われているのはどうしてですか?

寒冷化するよりも温暖化したほうが植物は元気に育つし、我々のバンバン出したCO2を酸素に変えてくれるはずなのに、何が問題なのでしょうか?

CO2を減らしていくと植物は窒息して全滅し、酸素が無くなり、やがて動物も窒息して全滅するように思います。

回答

✨ ベストアンサー ✨

確かに減らし過ぎはよくありませんが、今は排出しすぎです
問題点がいくつも上がってしまっています
例えば北極の氷が溶けることによって引き起こされている海面上昇、海面上昇により一つの島が沈んでしまいそうになっています
また、気候変動、日本でも感じると思いますが、急に雨が降ったり、暑くなったり、予想できないことが起こることがおおくなってしまっています
他にも水が足りなくなってしまっている地域もあります
オゾン層の破壊により、更に温暖化が進むと今以上に気温が高くなります
すると人間が生きていけません
また、今は木の伐採により植物自体が減少しているため、二酸化炭素が、酸素に全て変えきれていないのが現状です
二酸化炭素は、人間が排出していますし、どうしてもなくすことができないこともあるので、それ以外の部分をなくさなければどんどん暑くなります
これから対策するために、やらなければいけないこととしてあげれるのは、少しでも二酸化炭素を減らす、そして植物を増やすこの2つは絶対だと私は考えています

ひつま節₁₂₃₄

陸にある氷が溶けるなら海水位は上がると思いますが、北極の氷が溶けるだけなら氷と水の比重の関係から海水位に変化はほぼ起こらないと思います。海水の温暖化に伴う熱膨張というのなら話はわかります。

去年降った大雪もあれも温暖化によるものなんでしょうか?いつの時代も自然は人間を凌駕します。予想し得ないだの未曾有だとの騒ぐほど我々には叡智があるのでしょうか?知ったつもりの思いあがりではないかと感じます。

排出したCO2を元通り定着させるための植林は賛成ですが一方、海洋の藻類の開発や環境改善の方に力を入れたほうが陸上で陸上植物云々よりも効果が高いのに話に余り出てこず対策や脚光を浴びないのも不思議に思っています。

我々の生産活動によってCO2排出が産業革命以来急激に増えた事は理解しますが、かと言って今の便利や生産活動の利益の享受もあって、ヨーロッパや東欧なんかCO2排出にほとんど興味が無いのに、事私の住む日本はやれ温暖化だのCO2排出だの、私自身もその悪影響は身近で感じないのに、周りの多くの人が良くない良くないと言っている事が不思議なのです。

悪影響は身近で起きてますよ
それこそ気温の上昇は身近な悪影響でもあると思います
ヨーロッパなどは興味がないのではなく、自分たちはまだ発展できると考えており、そのためには今世界で交わされているCO2排出削減の条約にサインをすることはできないと主張しているのです、
中国なども同じです、あと発展途上国も同じような考えが多いです
涼しい地域でしか育たない野菜なども年々取れにくくなってきています
更に海外に目を移すと、キリマンジャロ山では、氷河が減少しています、アンデス山脈でも同じようなことになっています、
山の麓に住んでる人は、日本のように水道があまり発達していないので、山から流れてくる雪解け水を使って生活しています、しかし、気温上昇や、気候変動によりなかなか雪が降らず、氷河などが少なくなり、山から流れてくる水の量が少なくなってくるようです、そうなってしまうと麓に住んでいる人、そこの水を使ってる人は間違いなく生活しづらくなるでしょう
効果的なもので有効であってもそれ以外の面で有効でない、もしくは何らかのことでそれをすることができないという問題があるからこそそれを実行に移せていないのだと思います
専門家と話しながら決めているので有効であることは国も理解していると思います
北極に関してですが、資料として出てきています
他の地域と比べ北極あたりは2倍ほど海面上昇が進んでおり、平均気温も上昇しており、この30年間で100万km²もの氷が融けたという報告が上がっています
質量保存の法則に則るとあまり、変化はしませんが北極圏にある山などの氷河などが溶けてしまっているのは大いに関係があると思います
去年の大雪も気候変動によるものだとも言われています、
予想しないことでたしかに大げさな部分は少しあるかもしれませんが、気候に関しては予想できる部分があるからこそ仕事として気象予報士というものがあるのだと思います
ただし予想しようも前例のない気候変動による変化についていけていない部分もあると思います
そもそも、CO2は温室効果ガスで、その他にも様々な温室効果ガスがあります、
その温室効果ガスが、オゾン層を破壊することによって紫外線の影響が大きくなったり、温室効果により気温上昇を引き起こし、その他にも悪影響が出てしまっているのだと思います
決してCO2排出削減を目標にしてるのではなく、温室効果ガス

を目標にしていると思います
ただ、一番先に排出を削減できる可能性があるのがCO2です
海藻の開発はどうなっているかはしりませんが、環境改善は世界でも課題に挙げられています、
また、対策のために会議もされていると思います
実行に移している部分もあります
ただ大きく実行できていないというのが現状です
それこそ私達がポイ捨てなどそういうことをやめない限りどれだけ対策しても環境改善は改善されないです
世界はそこの対策方法を考えてるのではないかと思います

ひつま節₁₂₃₄

今年山梨の親戚のところに行ってきましたが、去年は日照不足で高原野菜が思うように育たなかったけども、今年は普通だと言ってました。雪解け水も豊富でした。これも温暖化でしょうか?

もし仮に地球全体が温暖化することによって、陸地の氷が溶けて水の流れが変わったり、海水位が上がってしまい困る人がいるのはわかります。

私自身、温暖化やCO2排出増加で何も困っていないんです。私の周りも困っていないんです。
もしろ、温暖化だのCO2排出だの理由で好きなことを効率よく出来なかったり、何かやろうとしても反対されたりすることの方が困っています。

でも具体的にその人に何が問題なのか聞くと、決まって北極の氷やよその国の話が出てきます。で、本人は特に困っていないんです。だからこそ余計に不思議なのです。

yukiさんは今何か温暖化やCO2の排出増によって何か困ってることありますか?

今、私達は困っていないことが多いですが、これから生まれてくる人だったり、自分たちよりもっと下の年代に当たる人たちが困ることになるから対策が始まっています
自分が心地よく住めたらそれで良いというわけではいけませんからね
私達は困ってませんが、他所の国の人はもうすでに困ってますからね
日照は確かに今年のほうがいいイメージはありますが、今はそれこそ雨が多いですが、梅雨の時期が少なすぎました、
それによって私の祖父母の畑の作物が枯れたり、その時期に育ちやすいものがあまり育たなかったりと言うのが少しありました
雨が振らない分、自分たちで水揚げをしなければいけなかったのでそこはとても大変でしたね
温暖化による気温上昇には困ってますね
外が熱くなるとどうしても学校の冷房の温度を下げられます、その後に外に出て帰るときは気温差が激しくてとてもしんどいですね
小学生の時はそれこそ扇風機だけという時期とか教室があってそれでも暑かったですがしんどくなることはありませんでしたが、今は扇風機だけの部屋だと夏は過ごせません
気温上昇には困らされていますね
そして梅雨でも台風でもない時期に雨がとてつもなく降った影響で、今年の秋頃に取れるお米の量が減ってしまっているのでそこの値上げの可能性があるのは困りますね
祖父いわく、今は値上げされていないが、この土砂崩れでなくなった米の量はとてつもなく多いだろうから、この時期の米は一等品が少なくなっているかもしれないらしいです
台風が発達しやすくなったり、雨の量の増加も温暖化の影響があるらしいので、そこで電車が止まっちゃったり学校にいけなくなるのは高校生にとっては辛いですね
降水量の増加で氾濫が多くなってしまっているのも少し困ってます

地球温暖化とか、こういうことに関してはいろんな考え方があると思うので自分の考えを持っていればいいと思いますよ
それが次につながることだってあるので

ひつま節₁₂₃₄

なるほど。

yukiさん自身の困り事と身の回りに困っている方も多いんですね。それならばyukiさんがそこまで力説する事に納得しました。あなた「だからいけない」は本物だと感じます。

温暖化やその他何だがいけないことだと口で言ってるだけのヤツ、何がそこまでいけないんか!?それもはやただの宗教じゃないの?と感じてたところなので。

色々ご回答いただきありがとうございました。有意義でした。

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