✨ ベストアンサー ✨
250/16=15.625
となりますので、波長0.625個分の波が余るじゃないか、というご質問かと思います。
AとBは山だ、あるいは谷だ、などということが問題文に書いてあるでしょうか。
同位相である、としか書いていませんよね。
つまり、0.625個分のさらに半分である0.3125個分の波がAからBに向かって出ている波のAと最初の山か谷かとの長さと考えてみましょう。
BからAに向かって出ている波でも同じことを考えれば、ちょうど問題の解説のようになりませんか?
つまり、AとBから波を出したあと、定常波になったらAとBの場所で波はどちらも中途半端なところで(ただし同位相で)振動するわけです。
ご参考になれば幸いです。
そうですね。
より詳しく言うならば、全く同じ形の波が互いに逆向きに同じ速さで進むときに定常波となります。
そして、振動を作り出す2点において同位相ならば、その中点が腹になりますね。
分かりやすい回答ありがとうございます!!
また、いつかよろしくお願いします!
ありがとうございます!!!
丁寧な回答ありがとうございます!
同位相であるならば、距離は関係なく重なりあう中点が互いに強め会い、定常波の腹となると言うことですか?