✨ ベストアンサー ✨
足し算、引き算では桁を合わせましょう。
6.67×10^2
1.6×10^3
ここでは1.6×10^3の方が大きいので、これに合わせましょう。
6.67×10^2+1.6×10^3
=(0.667+1.6)×10^3
=2.267×10^3
有効数字は1.6×10^3の方に合わせて2桁となります。
これが実験で得られた数値なら、1.6×10^3では2桁しか測れていないのに、3桁目まで計算したところで、その桁をどこまで信頼できるか分からないからです。
したがって2.3×10^3にします。
(本来ならどこまで信頼できる桁なのか、というのは面倒な計算で出すのですが、今はまだ一番桁数が小さなものに合わせるということにして大丈夫だと思います。先生に確認してください。)
ご参考になれば幸いです。