古文
高校生

古文の主語ってどうやって判別するんですか?
また、この場合の主語ってなんですか。

→その国の人の出でて語るやう、『一年ごろ物にまかりたりしに、いと暑かりしかば、この水の面に休みつつ見れば、黄なる紙に、丹して、濃くうるはしく書かれたり。

回答

文の区切りに「て、で、つつ」が付く場合は主語は変わりにくいです。例えば、「家に帰って、おやつを食べつつ、スマホを見て、…」など。
逆に主語が変わりやすいよ〜って時は分の区切りに「を、に、が、ど、ば」です。例えば、「~言ひけるを、私は」などです。「言ひけるを」の「を」を区切りに次の主語が私に変わっていますね😊
分かりにくかったらすみません💦 私の知っている限りではこんなところです🐥

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