理科
中学生
解決済み

中2理科です‪‪.ᐟ.ᐟ

(3)の問題をわかりやすく説明して頂けると助かります😵‍💫

4 [酸化銀の反応] 酸化銀の性質を調べるために,次の実験を行っ た。これについて,あとの問いに答えなさい。 実験 ①黒色の酸化銀 5.8g を試験管A に入れ、右の図のような装置で加熱し たところ,気体が発生した。 ②一定量の気体が集まったところでガ ラス管を水からとり出してガスバー OR ガラス管 ナーの火を消した。 冷ましたのち, 試験管Aの中の物質の質 量を測定すると, 5.5gであった。 ③ ②に続けて,試験管Aの気体が発生しなくなるまで十分加熱 した。 冷ましたのち,試験管A の中の物質の質量を測定すると, 5.4gであった。 右の表は,①~③の結果をまと めたものである。 (1) ① で, 下線部の化学変化を化学反応式で書きなさい。 (2) ① で、 図のような気体の集め方を水上置換法というが, 発生し た気体をこの方法で集めることができるのは,この気体にどの ような性質があるからか、簡潔に書きなさい。 (3) ②の加熱後、分解せずに残っている酸化銀は, 加熱前の何%か, 整数で求めなさい。 [大分改] 酸化銀 試験管A ①の加熱前 ②の加熱後 ③の加熱後 気体 水 物質の質量 〔g〕 5.8 5.5 5.4
(3) 5.8gの酸化銀が分解すると 5.8-5.4=0.4 [g] の 酸素が発生する。 実験②の加熱では 5.8-5.5=0.3 〔g〕 の酸素が発生したので,分解しないで残って いる酸化銀の割合は, (0.4-0.3) 0.25 となり, 14.01.201 0.4 0 百分率で表すと 25%である。 =

回答

✨ ベストアンサー ✨

③から、5.8gの酸化銀にふくまれている酸素は0.4gなので、
0.4gの酸素と化合する銀は5.4g
つまり、銀と酸素の化合する比率は5.4:0.4 = 27:2

②から、分解した酸素が0.3gなので、その0.3gと化合していた銀の質量をagとすると
a : 0.3 = 27 : 2
a = 4.05

よって、②のときに分解した銀は4.05gなので、分解せずに残っていた酸化銀は
5.8-(4.05+0.3) = 1.45g

したがって、
1.45÷5.8×100 = 25

答え 25%

そのときそのときの各質量を具体的に求めて考えてみました。
文章だとわかりづらいですねm(__)m

とってもわかりやすくて助かりました🙏🏻 ♥
なんかスッキリした感じです✨️
整理して考えたらわかりやすいですね‪‪.ᐟ.ᐟ
ありがとうございました‪🙌🏻‬

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