理科
中学生

この2問の答えを教えて欲しいです🙇‍♀️

【実験】 観察を行ったあと、図2のような金属製のコップに水と温度計を 入れ、 理科実験室内にそのまま放置しておいた。 翌日、温度計の目盛 りを見ると、 16℃を示していた。 次に、このコップに氷水を少しずつ加えながらガラス棒でかき混ぜ て水温を均一に下げていくと、温度計の目盛りが12℃になったときに、 コップの表面がくもり始めた。 表2 は、 気温と飽和水蒸気量との関係を示したものである。 表2 気温〔℃〕 11 12 13 14 15 16 飽和水蒸気 10.0 10.7 11.4 12.1 12.8 13.6 (g/m³) 図2 ガラス棒 en 金属製の コップ 温度計 セロハン 問 テープ 問4 実験を行ったとき、 理科実験室全体の空気には何gの水蒸気が含まれていたと考えられるか。 最も適当な ものを、次のア~エから選べ。 ただし、この理科実験室の容積は200m²である。 ア 2000g ウ 2420g I 2720 g イ 2140g 問5 実験を行ったときの湿度などについて説明した次の文の( に適当な数字を入れ、文を完成せよ。 ただ し、割り切れないときは四捨五入して、 どちらにも整数を入れること。 氷水 実験を行ったとき 理科実験室の湿度は( ) %であった。 このことから、このときの乾湿計の湿球 温度計 ( ℃を示していたと考えられる。

回答

問4
16度→12度になったときにコップが曇り始めたことから、12度の飽和水蒸気量分の水蒸気が部屋内にあったことになる。よって、部屋の水蒸気は10.7g×200m²=2140g

問5
実験を行ったときの湿度
=10.7÷13.6×100
=78.67…≒78.7%
乾湿計の表がないのでわからない

りんりん

わかりやすい回答ありがとうございます!!
乾湿計の表はこれです。

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