理科
中学生

理科の物質と電流の問題です
答えとできれば答えの根拠も教えてください

[3] 水溶液の性質を調べるために、次の実験を行った。これについて、あとの各問いに答えな さい。 実験① 図1のように 60℃の水 50gを入れた ピーカー A,Bを用意し, Aには食塩(塩 化ナトリウム) B には硝酸カリウムをそ れぞれ 20gずつ入れてよくかき混ぜる と. A では食塩が少しとけずに残ったが. Bでは硝酸カリウムがすべてとけた。 実験 ② A. Bの液をそれぞれろ過し、得られた液を1滴ずつ別々のスライドガラスにとっ て水を蒸発させると,どちらのスライドガラスの上にも固体の物質が残った。 図 1 「ろうと台 ガラス棒 食塩・ 20g ピーカーA 硝酸カリウム 20g (1) 実験 ① で A の温度を60℃に保ったままでふたたびよくかき混ぜると, とけずに残っ ていた食塩の量はどうなると考えられるか。 次のア~ウから1つ選んで, 記号で答えなさい。 ア 減る。 イ 変わらない。 ウ 増える。 (2) 実験②で行ったろ過のしかたとして適切なものはどれか。 次のア~エから1つ選んで、 記号で答えなさい。 ア 60℃の水 150g ビーカーB (3) 実験 ② で Aの液をろ過して得られた食塩水は、食塩が水にとける限度の量までとけた 水溶液である。 このような水溶液を何というか, 答えなさい。 (4) 実験 ② のように水を蒸発させても, とけている物質を固体としてとり出すことができな い水溶液はどれか。 次のア~エから1つ選んで、記号で答えなさい。 ア 砂糖の水溶液 イ二酸化炭素の水溶液 ウ 硫酸銅の水溶液 I ミョウバンの水溶液
6鉄と硫黄を用いて、次の実験を行った。これについて、あとの各問いに答えなさい。 との粉末を混ぜたものを試験管に入れ、図1のよう に、混合物の上部をガスバーナーで加熱した。 混合物が赤くな はじめたら、 試験管が冷えてから、加熱にでき 物質の性質を調べた。 科(8) 図1 鉄粉と硫黄の粉末 を混ぜたもの (1) 実験の に入る操作と、その操作を行う理由について述 べた文はどれか。次のア~エから1つ選んで、記号で答えなさい。 ア反応が進むように、ガスバーナーの炎を大きくして加熱した 反応が全体にいきわたるように、試験管の下部を加熱した 反応するときに発生する熱で反応がつぎつぎに進むため、加熱をやめた 硫黄の質量(g) ウ エ反応が激しいのでいったん加熱をやめ、反応がゆるやかになったら再び加熱した (2) 実験で、加熱後にできた物質は鉄と硫黄の化合物である。 ① 鉄子○硫黄原子をと表すとき、加熱後にできた化合物はどのように表すこと ができるか、モデルで表しなさい。 ②加熱後にできた化合物の性質を、磁石を近づけたり、うすい塩酸を加えたりして調べ た。その結果として正しいものを、次のアーエから1つ選んで、記号で答えなさい。 た だし、鉄と硫黄は完全に反応したものとする。 ア磁石に引きつけられず、うすい塩酸を加えると特有のにおいのある気体が発生した。 イ磁石に引きつけられず うすい塩酸を加えるとにおいのない気体が発生した。 ウ磁石に引きつけられ、うすい塩酸を加えると特有のにおいのある気体が発生した。 エ磁石に引きつけられ、うすい塩酸を加えるとにおいのない気体が発生した。 ③ 次のア~エのうち、 化合物はどれか。 1つ選んで、記号で答えなさい。 ア イ 酸素 ウ 水素 工水 (3) 図2は、鉄粉と硫黄の粉末が完全に反応するときの、鉄と硫 図2 黄の質量の関係を表したグラフである。 鉄粉10gと硫黄の粉 末8g を用いて実験と同様に加熱したが、未反応の部分が残っ た。 それぞれを完全に反応させるためには、鉄粉と硫黄の粉末 のどちらをあと何g混ぜればよかったか。 次のア~エから1つ 選んで記号で答えなさい。 ア 鉄粉を2g イ 鉄粉を4g ウ硫黄の粉末を2g エ硫黄の粉末を4g 6.0 ガス の 4.0 20 試験管 2.04.06.08.0 鉄の質量(g)
[4] コイルと検流計をつないで、図1のよ うな装置をつくった。 棒磁石のN極を下 にしてコイルに近づけると, コイルに電 流が流れ、 検流計の針が左に振れた。 こ れについて,次の各問いに答えなさい。 この位 (1) 図2のように、水平な台の上に棒磁石をのせた。 置に磁針を置くと、磁針のN極はどの向きを指すか。 次の アーエから1つ選んで、記号で答えなさい。 ア N極 /検流計 イ (2) 図1でコイルに流れた電流を何というか、 答えなさい。 (3) 次の文の ( 図2 棒磁石 コイル 水平な台 にあてはまる語を答えなさい。 コイルの巻数を図1のときよりも多くし、図1のときと同じ速さで棒磁石のN極を下に してコイルに近づけた。 このときコイルに流れた電流の大きさは、 検流計の針の振れから, 図1のときよりも ( ことがわかった。 (4) 図1の装置で、棒磁石のN極をコイルの中に入れたまま動かさないと. 電流は流れな かった。 その理由を 「磁界」 という語を用いて, 簡潔に書きなさい。 (5) 図1のときとコイルに流れる電流の向きが同じになる操作はどれか。 次のアーエから1 つ選んで記号で答えなさい。 ア 棒磁石のN極を下にしてコイルから遠ざける。 イ 棒磁石のS極を下にしてコイルに近づける。 ウ棒磁石のS極を下にしてコイルから遠ざける。 エ 棒磁石のS極を下にしてコイルの中に入れたまま動かさない。

回答

これ合格可能性判定模試じゃないですか?

みゅう

そうです
用事があったため早めに解いたのですが解答が気になり質問させて頂きました 証拠もあります
不快にさせたのであれば申し訳ありません。

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