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f(x, y)=(x+1)(y+1) とおき、
x^2+y^2≦1で表される領域をDとおく。
fは有界閉集合D上の連続関数なので、D内で必ず最大値最小値をとる。
fの停留点(fのx偏微分とy偏微分がともに0となる点)は(-1, -1)であるが、これは領域D上にない。
したがって、f(x, y)は領域Dの境界x^2+y^2=1上で最大値、最小値をとる。
x^2+y^2=1上の点は全て
x=cos t, y=sin t (0≦t<2π)
と表せるから、
g(t) = f(cos t, sin t)= (cos t +1)(sin t +1)
の最大値、最小値を求めれば良い。
(あとは微分して増減表を書いて求める。)
こんな感じかと思います。