✨ ベストアンサー ✨
標高0mでは、26℃湿度75%で、
雲はできておらず、100m上昇する毎に1℃下がる
●温度が下がり雲ができる(湿度100%)ときを考えると
26℃の飽和水蒸気量24.4[g/m³]から
75%の空気に含まれている水蒸気量が、
24.4[g/m³]×0.75=18.3[g/m³]
表を見ると、
18.3[g/m³]が飽和水蒸気量となるのは21℃で、
つまり、21℃のとき100%になり雲ができる
すると、26℃から21℃まで、雲ができず
100m×(26-21)=500m上ったところで
雲ができるという事がわかる
―――――――――――――――――――――
標高500mでは、21℃で湿度100%で
雲ができており、100m上昇する毎に0.5℃下がる
●残り1700-500=1200mを考えると
湿度が変わらず、そのまま、0.5℃×12=6℃下がる
答えは、21-6=15℃
―――――――――――――――――――――
★整理すると、以下のような感じです
標高 0mで、温度26℃、湿度75%の空気のかたまりが【18.3/24.4=0.75】
雲ができず500m上り、100mで1℃の割合で5℃下がり
標高500mで、温度21度、湿度100%の空気のかたまりになり【18.3/18.3=1】
雲ができ1200m上り、100mで0.5℃の割合で6℃下がり
標高1700mの山頂に達し15℃となった
ありがとうございます!!今日提出のテスト直しに無事間に合いました!本当に助かりました