表より炭酸水素ナトリウム0.5gで二酸化炭素が0.26g発生してることがわかります。
溶けきっている間は比例しているので0.5gに付き発生する二酸化炭素は0.26gずつ増えていきます
炭酸水素ナトリウムが1.0g,1.5gのところは順調に0.26ずつ増えてますが、2.0gのところは全て溶ければ、0.78+0.26=10.04になっていなければなりませんが、
9.0gということは全て溶けきってないということです。
炭酸水素ナトリウム:二酸化炭素で比例の式に当てはめると、0.5:0.26=X:0.9
X=1.73076••••となるのでイの1.73が答えだと思います。
回答
実は表だけでわかります。
グラフは、表の数字のように点を打っていくと、2gまでは上にのびていき、2g以上加えた場合は横方向にのびていきます。
2番は、塩酸と完全に反応したときの炭酸水素ナトリウムの量はどこか?なんで、逆に言えば、反応後の二酸化炭素の量を見るとわかります。
炭酸水素ナトリウムを加えることで二酸化炭素のできる量が増えたっていうのは、塩酸の量が多くて使いきれなかったってことと同じなので、二酸化炭素が増加しなくなった2gで反応終了です。
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9.0g →0.9gの間違いです