生物
高校生
解決済み

(2)でなぜ答えのようになるのか教えてください。
お願いします🙇

を図甲a~cのなかから1つ選べ。 (2) だ液アミラーゼが, デンプンを分解するときの 温度と反応速度の関係を調べたところ、図2のよ うな結果が得られた。 下記の(a) と (b)に該当する結 果として最も適切なものを [結果] の選択肢から, 考えられる原因として最も適切なものを 〔原因〕 の選択肢からそれぞれ1つずつ答えよ。 なお, (a) と (b)で同じ選択肢を選んで答えてもよい。 (a) 30℃における反応速度と比較したときの10℃ における反応速度 (b) 40℃における反応速度と比較したときの50℃ における反応速度 [結果] の選択肢 ① 大きかった ② 小さかった 反応速度 10 20 ③ 変わらなかった [原因] の選択肢 ① 酵素が分解して, 基質と接触する頻度が増加した。 ② 酵素の立体構造が変化して、 基質と反応しにくくなった。 pH 8 10 12 30 40 50 温度(℃) 図2 ③ 酵素の量が減少した。 ④ 酵素の量が増加した。 (5) 反応に関わる分子の運動が促進され、 酵素と接触する頻度が増加した。 反応に関わる分子の運動が抑制され, 酵素と接触する頻度が減少した。 (20. 北里大改題)
TEATS (2) 一般的に,化学反応の速度は温度が高くなるほど大きくなる。 この理由の1つ に は,分子運動が活発になり、物質どうしの接触が起こりやすくなることがある。 し かし、酵素の主成分であるタンパク質は、ある一定の温度を超えると立体構造が変 化 (熱変性) し, 活性部位 (酵素が基質と結合する部位) の構造が不可逆的に変化して 基質と結合できなくなる。 これを失活という。 したがって、 酵素反応の速度は一定 温度を超えると急激に低下する。

回答

✨ ベストアンサー ✨

結果を選ぶところはグラフを見れば解答が得られるでしょう。
原因を選ぶところは解説のとおりです。

jpgamw

大きかったの所がなぜそうなるんですか?

k

問題文中で与えられた二つの温度間で比較するからです。

jpgamw

ありがとうございます。
分かりました!!

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