物理
高校生

1枚目→問題
2、3枚目→解答解説
(2)のaかbかがいまいちよく分かりません。
よろしくお願いします🤲

457. 電気量の変化 図のように, 極板の間隔がdで,電 気容量が 3.0×10-Fの平行板コンデンサーに, 10Vの電 池を接続する。 ①は検流計である。 次の各問に答えよ。 (1) コンデンサーにたくわえられる電荷はいくらか。 (2)電池を接続したまま極板の間隔を3dに広げた。こ のとき, 検流計を何Cの正電荷がどちら向きに移動する か。 向きは図のa,bの記号を用いて答えよ。 ヒント (2) このとき,極板にたくわえられる電気量は減少する。 A 10V ↑↓ b← a 3.0×10 F 例題60
-2.2×10-C 457. 電気量の変化 解答 (1) 3.0x10 C (2) 2.0×10-7C, b 指針 (1) コンデンサーにたくわえられる電荷Qは, Q=CV と表さ れる。 (2) コンデンサーの極板にたくわえられる電荷の変化から,検流 計を移動する正電荷を求める。 解説 (1) コンデンサーにたくわえられる電荷をQとする。 Q=CV = (3.0×10-) ×10=3.0×10-C ター (2) 平行板コンデンサーの電気容量は, 極板の間隔に反比例する。 間 隔を3倍に広げるので, 広げた後の電気容量C' は,もとの1/3倍とな v る。 C'=1/13 x (3.0×10-²)=1.0×10-F ① コンデンサーにたくわえられる電荷Q' は, c=/1/30 Q'=C'V=(1.0×10-) ×10=1.0×10-C 変化した電荷を4Q とすると(図), 298 ●(2) 電池を接続したま まなので, 極板間の電位 差は変わらない。 S (2) Co=Eod の関係 式から, 電気容量は極板 の間隔に反比例する。 Q V C
4Q=Q'-Q=(1.0×10-7)-(3.0×10-7) コー =-2.0×10-7C コンデンサーの正の極板(上側)にある電荷が, 2.0×10-C だけ減っ たので, 2.0×10-C の正電荷がbの向きへ移動した。 45 極板の ●このとき, 実 自由電子が a の 動している 。 際には, 向きに移
電流 電気 物理 電流計 検流計 電圧 電気量

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