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屈折率nが1より小さくなることは普通ありません。
屈折の法則n₁₂=n₂/n₁=v₁/v₂からもわかる通り、一般には屈折率が小さいところから大きいところに入射すると光は遅くなり、大きいところから小さいところに入射すると、速くなります。
光は真空中での速さが一番速いとされていますが、もし、nが1より小さいとすると、屈折率が大きいところから小さいところに入射しているので薄膜中の光の速さが一般に考えられている光の速さより速くなってしまっています。
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屈折の法則n₁₂=n₂/n₁=v₁/v₂からもわかる通り、一般には屈折率が小さいところから大きいところに入射すると光は遅くなり、大きいところから小さいところに入射すると、速くなります。
光は真空中での速さが一番速いとされていますが、もし、nが1より小さいとすると、屈折率が大きいところから小さいところに入射しているので薄膜中の光の速さが一般に考えられている光の速さより速くなってしまっています。
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理解できました。ありがとうございます!