回答

✨ ベストアンサー ✨

自分で書いた質問内容が、自分の頭の中でゴッチャになっているみたいですね。

ご自分が書いた4行の文章で、1行めと2~4行めは異なる話です。

まず、1行め
温度上昇により、分子運動が激しくなります。そのため、液体➡️気体になる分子の数は増えますね。それを表したグラフを蒸気圧曲線という。蒸気圧曲線では、温度上昇により、蒸気圧が高くなる。気体の分子数が増えますからね。

次に、2~4行め
ここでは気液平衡が理解されていないと混乱します。
気体と液体が共存できる温度の場合、気液平衡になる。

蒸発する分子=凝縮する分子は正しい。これは気液平衡状態ならばです。例えば、水は100℃で沸騰しますが、この温度より高温なら水はすべて水蒸気となり、気液平衡ではなく、高温で分子数増加しますから、当然分子数増加していきます。凝縮しないから。
だから、分子が増えることは可能です。

しかし、気液平衡では、気体の分子⇄液体の分子が同数であり、分子の数は増えません。蒸気圧曲線の曲線上の点までしか蒸気圧は増えない。

長くなりました。この範囲は分かりづらいかも知れませんね。

簡単に言うと、
一般に、温度上昇で分子数は増加する(蒸気圧曲線より)。
しかし、気液平衡では、分子数は増えない(液体分子数⇄気液分子数より)。
気液平衡で無い(気体だけの)温度なら増える。

りゅう🌟

なるほど!!!!!ごっちゃになってたようです、、、ありがとうございました!!!

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

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