✨ ベストアンサー ✨
張力Tを無視しているというわけではありません。
T,F,mgの力のつりあいを考えるために、水平方向と鉛直方向に分けて考えます。
水平方向: F=Tsin45°
鉛直方向: mg=Tcos45°
上の式を下の式で割ると、
F/mg=Tsin45°/Tcos45°
=tan45°
または、Fとmgの合力がTとつりあうと考えてもいいでしょう。
Fとmgの合力(解答図の点線矢印)は、Tと同じ直線で反対方向。ゆえに、合力とmgのなす角は45°
Fとmgは垂直であり、45°の直角三角形を作る。
したがって、直角三角形の辺の比を考えると、
tan45°=F/mg
なるほど!理解出来ました。張力Yは約分されていたのですね。回答ありがとうございました😊