基本的に与えられた値で一番桁数が少ないものに合わせて使います。小数点の位置ではありません!
両方の問とも与えられた値が全て2桁なので答えも2桁にします。
ただし掛け算割り算の場合で、最小桁に合わせると不都合が起きる場合はプラス1桁つけたりします。(例えば 62 / 5.0 = 12.4 を 12 とすると 「0.4」を無視することになります。ここで「12ぴったりではない」ということを示すために3桁使うことがあります。)でも高校レベルではこういったことはあまりないです。
足し算引き算ではほぼ例外なく最小桁に合わせます。