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山城とは、山の頂上や尾根に築かれた
砦とりでありました。
普段はその山麓の屋敷に住んでおり、
敵襲の時に立てこもるための城塞だったのです。
戦国時代までの中世の城は、こういうものが普通で
ありました。
ところが、国内統一の進んだ安土桃山時代から江戸時代初期にかけて、城郭は大きな発達をとげることなり
多数の兵士の常駐する軍事基地として、城下町を合わせたものとして整備されるようになります。
山城はすたれ、領内統治に都合の良い平野の中央に、平城ひらじろまたは平山城ひらやまじろが大規模に築かれるようになりました。
長文失礼しました🙇♀️
細かく丁寧にありがとうございます!!