古文
高校生
解決済み
2番の訳について質問です。
「まゐる」は3番のように召し上がるとも訳せると思うのですが、召し上がるではなく差し上げると訳すというのはどう判断するのでしょうか。
考え
泉の大祥
ひかるげん じ
2(光源氏は女房に)とく御格子参らせ給ひて、
(源氏·朝顔)
(光源氏は女房に朝)早く[(格子をお上げ〕させなさって、朝霧
(の立ちこめた庭)を御覧になる。
御格子参る」は、朝明るくなるころだと「格子をお上げする」、夕方
暗くなるころだと「格子をお下げすoる」と訳します。「御格子参らせ」
の「せ」は使役の助動詞です
そこ
かみ
おほ み き
2親王に馬の頭、大御酒まゐる。(伊勢·八三段)
親王に馬の頭(=在原業平)は、お酒を(ついで)【差し上げる]。
うま
ありわらのなりひら
3泉の大将、(中略)外にて酒などまゐり、酔ひて、(大和·三五段)
泉の大将は、(中略)よそで酒など(召し上がり〕、酔って、
ほか
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