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大学生・専門学校生・社会人
解決済み

簿記二級の問題です。
材料の分析をする際に、標準消費量が2400㌔になる理由が分かりません。

Step 3 材料勘定への記入および差異分析 実際@ 180円 000 価格差異 △31,200円 標準@ 168円 標準消費額 403, 200円 数量差異 A33, 600円 標準 実際 2,400kg 2,600kg 標準消費量:1,200個×2kg/個=2,400kg 標準消費額:@168円×2,400kg=403, 200円 価格差異:(@168円-@180円) ×2,600kg=△31,200円 (借方差異) 数量差異:@168円× (2,400kg-2,600kg)=D△33,600円 (借方差異) 月末有高: @180円×200kg=36,000円
A社の大阪工場では、工程の始点で投入した原料Pを加工して製品Cを生産している。標準原価計算制度を採 用し、勘定記入の方法はシングル·プランによる。製品Cの標準原価カードは次のとおりである。 原料費 標準単価 168円/kg 標準消費 量 2kg 336 円 加 標準配賦率 製品C1個当たり標準製造原価 エ 費 72円/時間 標準直接作業時間 4時間 288 円 624円 次の[資料]にもとづいて、下記の間に答えなさい。 [資料] (1) 原料P 2,800kgを1 kg当たり 180円で掛けにて購入した。当工場では実際の購入単価をもって材料勘定へ の受入記録を行っている。 (2) 原料Pの実際消費量は 2,600kgであった。原料の消費額については、 製品の生産実績にもとづき、月末に 一括して仕掛品勘定に振り替え、 原価差異を把握する。 (3) 原料Pの月末在庫は 200kgであった。月初在庫はなかった。 (4) 製品Cの生産実績は次のとおりである。 月初仕掛品 400 個(加工進捗度 50%) 当月投入 1,200 合計 1,600 個 月末仕掛品 500 (加工進捗度 40%) 当月完成品 1,100 個 ジけが記録

回答

✨ ベストアンサー ✨

標準原価計算の基本にはなりますが、標準消費量2kg×当期投入量1200個を掛け合わせるだけですよ。一個あたり作るのに2kg消費するものとしていて、実際数量と比較して差異を出します。そうすることで企業は効率よく政策ができているのか管理することができます。

みっちゃん

材料の計算は当期投入量を使うんですね。
ありがとうございます。

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