英語
高校生
解決済み

1文目における、whichの役割って具体的になにか名称は付いてますか?関係代名詞ではない気がするのですが、、

ま 。 次の英文の太字の部分の用法を明示し, 下線部を訳駅しなさい It is not the fact that virtue wins out at the end which morality, but that the hero is most attractive to the child. who promotes identifies with the hero in all his struggles. Because of this identification the child imagines that he suffers with the hero his trials and hardships, and triumphs with him as virtue is victorious. (一橋大) 解 重要構文の宝庫とも言うべき英文です。 すでに学んだ<not but ~>「…で 法 はなく~」があります。 さらに, 同格を表す 〈名詞+ that 節> も登場し, 関係
解 重要構文の宝庫とも言うべき英文です。 すでに学んだ<not but ~>[...- 法 はなく~」があります。 さらに, 同格を表す く名詞+ that 節〉も登場し, 関々 代名詞 who の総継続用法も顔を見せています。 とにかく文構造を整理してみましょう。 o bo0 最後に ではなく It is not the fact [ that virtue wins out at the end」 事実 という 美徳が勝利を得る (強調) S 同格節0→ S Vi M Nad yai ~のは を高めている (なく)て(むしろ) but 徳性 という which promotes morality, [ that S + V+ X] , who Vt O (等) 同格節2→ but の直後がthat ですから, not、が否定するのは fact に続く that と押さえて (→6課), 「[that 節①] という事実なのではなくて
にめる石武 しIIE CImuと,ます見当をつけましょう。 《全文訳》徳性を高めているのは,美徳が結局は勝利を収めるという事実ではな くて,主人公が子どもにとって最も魅力があり、子どもがすべての闘いにおい て,主人公になりきるという事実なのだ。この一体化によって, 子どもは主人 公とともに試練と苦難を味わい, 美徳が勝利をおさめるときにともに勝ち誇る 気持ちになれるのだ。 解説。解空→別冊

回答

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It is 〜 which/who/that …
という形の【強調構文】というやつです。

これは
仮主語itとthat節の構文 や
仮主語itと疑問詞whichの節の構文 とも違います。

「強調したい語句をIt is とthatの間に挟む」と教わるやつです。

①It was the boy who broke the window.
②It was Tom who broke the window.
③It was by accident that Tom broke the window.

be動詞は過去形になってますがこれは全て強調構文です。
who/which/thatが使われるので、これは関係代名詞と考えられがちなんですが、おっしゃる通り関係代名詞とは似てはいるけど性質が異なるものです。

①は、意味は置いておくとして、形の上では関係代名詞と同じです。
②は、関係代名詞だとするとおかしいです。Tomという固有名詞に関係代名詞がカンマなしでつくことはありえないからです。
③も関係代名詞とは考えられません。by accidentという副詞句に関係代名詞のまとまりが修飾するのはおかしいです。

ということで、関係代名詞でないのは明らかなんですが
じゃあなんなんだ、というとはっきりと言えません。

そもそも、強調構文そのものが、
it is/thatを取り外しても文が成り立つところに、強調するために無理やりit is/thatをぶち込んだもので、言うならば、関係代名詞とか仮主語itの構文の「型を借りている」ものなんです。

なので文構造をS/V/O/Cとかって取るときも、it is/thatをS・V とかって含めてしまうとおかしくなってしまいます。

関係代名詞の文は、たとえば
④This is the boy who broke the window.
a)this is the boy / b)the boy broke the window
2文に分けられて、それを一文に結合する際に、b)のthe boy をwhoにしている。
これは関係代名詞の基本的な性質です。

同じことを①の文でやってしまうと
itを「それは」と訳さないといけなくなってしまうのでおかしくなってしまいます。
つまりit is / thatをS/V/O/Cなどの文構造に含めてしまうとおかしくなってしまう、ということです。

まとめると、
it is/that は強調のためにこの型を持ち出してきた、この型を1セットとして理解するべきもので、
これを分解して品詞を考えて文構造を取ったりしようとするとおかしくなる、
ということです。

ののののの

そういうわけで、
このwhichには単独で名前がついていたりもしません。
(少なくとも私は聞いたことありません。)

ずんだ

まず強調構文でit isの後ろに入る語はthatだけかと思っていました…
今まで何となくとりあえず伝えたいことを強調してる感じの文章、、?的な単純で浅い解釈をしていましたが、今回順をたどって強調構文を理解出来ました!ありがとうございます😭🙇‍♀️

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