化学
高校生
1枚目が問題 2枚目が解答です。
なぜH+のグラフが⑦なのですか?
水酸化ナトリウムを加えてるので、水酸化物イオンと反応して、増減しないんですか?
「次の記述は, 中和滴定により, 濃度のわかった水酸化ナトリウム水溶液を用いて食
食酢をア]を用いて10,0㎡Lはかりとり, イに入れ水を加えて正確に50mL
酢の濃度を求める方法について述べたものである。 下記の問1~問5に答えよ。
薬Aを1~2滴加えた。この三角フラスコ中にウ から0.100
10
4
6
7
8
9
11
12
1
2
3
Raymay
14|
15|
5中和反応と量的関係基礎
0.10mol/Lの酢酸水溶液100mLに、濃度不明の水酸化ナトリウム水溶液を少しず
つよくかき混ぜながら滴下したところ、 20.0mL加えたところで中和点に達した。さ
らに水酸化ナトリウム水溶液20.0mLを少しずつ加えた。
満下した水酸化ナトリウム水溶液の体積(横軸:mL]と溶液中のOH", _CH』COO-,
H, Na*の各イオンの物質量【縦軸;mol) との関係を,最も適切に示しているグラ
フを0~8からそれぞれ選べ。
[mol)
0.020
3
[mol)
0.020
2
[mol]
0.020
の
[mol)
0.020
0.010
0.010
0.010
0.010
0
0
0
0
0
0
20
40
(mL)
20
40
[mL]
0
20
40
20
40
[mL)
[mL)
[mol]
0.020
6
[mol)
0.020
5
[mol)
0.020
(mol)
0.020
0.010
0.010
0.010
0.010
40
0
0。
20
40
[mL)
20
20
40
[mL)
(mL)
0
20
40
[mL)
(明治薬科大)
y中和滴定 基礎
ウ
リウム水溶液を滴下したところ, 14.4㎡L加えた
ア]~ウに る器具を,次
で溶液
水酸化ナト
問1
た。
溶液)と
リウム水溶液をめ [mL]とすると,
U2
1000
(2) 0.10mol/Lの酢酸力
02=10 [mL)
ので,
10
ー=1×0.10×
1×0.10×
1000
(CH,COONA水溶液)となる。よって, ①が適当である。
6 解
10
. Uゅ=20 [mL)
1x0.10×-
1000
=2×0.10×.
1000
液)となる。よって, ③が適当である。
中和点における計算
酸の価数×酸の物質量%=D塩基の価数×塩基の物質量
解説
イ
ウ
5 解答 OH- ④
CH3COO- 2
H+ の
Na* 0
問2
解説 滴下した水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度をx [mol/L] とすると。
1×0.10×100
1000
20.0
=1Xxx
1000
. x=0.50 mol/L
問
酢酸は弱酸であり,水酸化ナトリウム水溶液を滴下する前はわずかに電離している
だけである。よって, 0.10mol/Lの酢酸水溶液100mL中には, CH3COOHは約0.010
mol存在し,CH:Coo-とH*はごくわずかに存在するだけである。
CH,COOH - CH3COO + H+
水酸化ナトリウム水溶液を滴下していくと, 酢酸の中和が進行し, CH3COOHが
CH,COO-に変化していく。
CH。COOH +
NAOH
CHCOONA
水酸化ナトリウム水溶液の滴下量が20.0mL(中和点)までは, CH:COOHが減少し、
(Nat + OH-)
+ H2O
(CH。COO- + Nat)
CH,COO- とNat が増加していき, 滴下量が20.0mLのとき,すべてのCH3C00H
がCH,COO-になる。 滴下量が20.0mLを超えると,Na+ と OH-が増加していく。
また, H*はごくわずかに存在するだけであり,①のグラフが適当である。
22
二中和魚
L中の水酸化ナトリウムおよび炭酸ナトリウムの質黒
ご答えよ。
(昭和薬科大)
35
18498
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