回答

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「あしひきの」でしたらこれは枕詞ですね。

枕詞というのは、「主として和歌に見られる修辞で、特定の語の前に置いて語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のこと」で、序詞とともに万葉集の頃から用いられた技法みたいです。

枕詞は種類が限られているので覚えましょう。

ちなみに有名なものは、「ちはやふる」で「神」に掛かります。この「あしひきの」は山に関連する言葉を指し、主に「尾」や「峰」を意味しますよ。

momo

回答ありがとうございます!
枕詞があったら、序詞が当てはまることはないのですか?

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