古文
高校生
解決済み

16番と17番の敬意の方向を教えていただきたいです。
(見えにくいのですが、どちらも会話文です。)
尊敬語なので話し手→為手であることは分かるのですが、為手が誰なのかが分かりません。
為手が誰なのかとどうしてそのようになるのかを教えていただきたいです。

(父大臣ガ姫君二教へ聞こえ給ひけることは、「一つには御手をな お習字をお習い お教え申し上げになった」 「出。 きん S。 リAJ らひ給へ。次には琴の御琴を、人よりことに弾きまさらむとおぼせ。 なさい。 格別に 上手に弾こうと お思いなさい
敬語 敬意の方向

回答

✨ ベストアンサー ✨

16も17も、尊敬語の受け手になっているのは、姫君です。(大臣→姫君)
会話の中では、会話をしている相手が、ほぼ確実に受け手になります!(第三者がいない限り)

補足
大臣が習字を習いなさいって姫君に言っているから、
敬語の方向は大臣→姫君
昔は親も子供に敬語使っていましたからね〜

答えになったか分かりませんが💦

Yu

とても分かりやすかったです!
ありがとうございます!

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